花の金曜日ですね。
1.作戦概略
1-1背水の陣
1-2捨身飼虎の陣
2.okapiメソッド(仮)
2-1解答プロセス
2-2解答骨子と下書き
2-3解答要素
2-4解答構成(←今回)
2-5文章表現
3.学習方法
3-1使用教材
3-2模試及びアウトプット
3-3事例Ⅳ対策
3-4過去問の重要性
3-5フレーズ集
4.その他
4-1試験当日の留意点
4-2口述試験対策
4-3よもやま話
4-4焦土作戦(※閲覧注意)
1-1背水の陣
1-2捨身飼虎の陣
2.okapiメソッド(仮)
2-1解答プロセス
2-2解答骨子と下書き
2-3解答要素
2-4解答構成(←今回)
2-5文章表現
3.学習方法
3-1使用教材
3-2模試及びアウトプット
3-3事例Ⅳ対策
3-4過去問の重要性
3-5フレーズ集
4.その他
4-1試験当日の留意点
4-2口述試験対策
4-3よもやま話
4-4焦土作戦(※閲覧注意)
一部、自慢めいたものが入り込んでしまうことを
あらかじめご了承の上、閲覧くださいませ。
最後まで無事書き終わったら、
1枚の見やすいページを作成します。
やんぬるかな!!(意味不明)
2.okapiメソッド(仮)
2-4解答構成
今回のテーマは解答の構成ですが、
基本中の基本の考え方として、
「聞かれたことに素直に解答する」
ということが挙げられます。
すなわち、各種前提条件を踏まえた上で、
要求事項、たとえば、強み、理由、助言などを
素直に解答することが求められます。
さて、ここからは2014年の2次試験を例にとります。
僭越ながら吾輩の再現答案はこちらからご確認くださいませ。
再現答案をご覧いただければ分かるとおり、
基本的には要求事項、たとえば「要因」に対し、
いわゆるオウム返しを用いて「要因は」でスタートし、
「①~、②~、③~である」と列挙するのが
オーソドックスな方法です(例外も多いですが…)。
※事例Ⅰ・第3問では、「課題は~」と
書き出しているにもかかわらず、
最終的に論点が「問題点」に置換されています。
穴があったら入りたいですね。
この際、例外はさておき、このオーソドックスパターンを
少し掘り下げて考えましょう。
例として事例Ⅰ・第5問を取り上げます。
問題文は
「A社は、若干名の博士号取得者や博士号取得見込者を採用している。採用した高度な専門知識をもつ人材を長期的に勤務させていくためには、どのような管理施策をとるべきか。中小企業診断士として100 字以内で助言せよ」
吾輩の解答は
「施策は①開発実績や助成金獲得実績に応じたインセンティブの付与②予算の重点配分による研究開発に専念できる環境整備③専門職コース設置などによりモチベーションを高めることで長期的に勤務できる体制を整えること」(100字)
ここで、吾輩の解答を分解すると
A:施策内容(要求事項)
「施策は①開発実績や助成金獲得実績に応じたインセンティブの付与②予算の重点配分による研究開発に専念できる環境整備③専門職コース設置などにより」
B:施策の目的
「モチベーションを高めることで」
C:効果
「長期的に勤務できる体制を整えること」
解答のメインは、当然のことですが、
要求事項の「A」であります。
ここで、「B」あるいは「C」をどの程度記述するか、
判断の分れるところですよね。
特に「C」に関しては、
問題文に明記されていることですので、
わざわざ書く必要があるのかどうか悩みます。
すなわち、「C」を省いて
「施策は①開発実績や助成金獲得実績に応じたインセンティブの付与②予算の重点配分による研究開発に専念できる環境整備③専門職コース設置④自己研鑚のための社外活動許可などによりモチベーションを高めることである」(100字)
あるいは、「B」も省略して
「施策は①開発実績や助成金獲得実績に応じたインセンティブの付与②予算の重点配分による研究開発に専念できる環境整備③専門職コース設置④自己研鑚のための社外活動許可⑤年俸制導入⑥在宅勤務導入などである」(97字)
このように列挙事項を増やした
代替の解答も考えられます。
※施策④⑤⑥はテキトーに考案したものです
結論から言うと、「制限字数との兼ね合い」、
あるいは「解答の特定度合い」ということなのでしょう。
制限字数が多い、あるは、解答をかなりの精度で
特定できる(=自信がある)場合は、「B」や「C」まで
丁寧に記載することが重要だと思います。
※因果関係を明確にするということかもしれません。
制限字数が少ないケースでは、「C」を省略し、
それでも足りない場合は、
「B」も省略せざるを得ないでしょう。
そして、解答の特定が難しいケース
(TACさまのいうところの「ローリスク対策」を
採用するケース)も本番ではたくさん発生します。
この場合、「C」だけでなく「B」も省略して、
出来る限り多くの要素を詰め込むことになるでしょう。
私はこれを「下手な鉄砲」作戦と呼んでいますが、
特に不合格であった2013年には
この「下手な鉄砲」作戦を多用した解答が散見されます。
恐れ多くも合格した2014年に関しては、
事例Ⅰ・第4問や事例Ⅲ・第3問(設問1)などで
下手な鉄砲が炸裂していますが、以前と比べて
その炸裂回数は漸減しているのではないかと思います。
※少しは解答に自信が持てるようになったと
言うことなのかもしれません。
最終的にはケースバイケースなのですが、理想的には、
どのような問題・要求事項・制限字数であっても、
少なくとも「B」までは解答に盛り込みたいところです。
今回はこのあたりで。
それでは良い週末を。

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