反省会【事例2~第4問・総括~】 | okapiの背水の陣で中小企業診断士にチャレンジ♪

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こんにちは。

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反省会の最終回です。
最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございます。

※皆様の、忌憚ないご意見をお待ちしています。
批判・批評の類でも大歓迎です。

事例Ⅱ
第4問
浅学菲才の解答
①海外研修ツアーのノウハウを生かし旅行先を海外とする介護付きツアーを開発する②付き添い家族の枠を広げ2世代・3世代で利用できるように商品を改良し旅行支出を増やす。(80字)


tac様の解答
こちら


さて、いよいよ事例Ⅱの最後の問題です。

問題要求は、単価を上げるために開発or改良すべき
商品内容です。制約条件は、「B社が単独で提供」
「X市内の顧客に対する商品に限定」です。

まず、開発するのか、改良するのか、それとも
開発と改良の両方するのかが分かりません。

それにそもそも、旅行商品の開発や改良とは
何ぞやという根本的な疑問が残ります。

80文字と制限字数は少ないですが、
どちらかに絞るのはリスキーと思ったので、
保守的に開発と改良をそれぞれ解答しました。

まずは開発です。第6段落に、「国内旅行限定」
という記載があるため、海外旅行を選びました。

要支援・要介護者が海外へ行くのかという
疑問は払しょくできませんが、まぁ、
韓国や台湾、グアムくらいなら十分に行けるでしょう。

さいわい、B社は海外旅行のノウハウを持っています。
旅行先が海外なので、ほぼ確実に客単価は上がります。

tac様や他の予備校も総じて同様のことを挙げていますね。

さて、もう一つの商品の改良です。

改良というくらいですから、既存の商品に
少し手を加える程度のことでしょう。

注目したのは、第3問の設問文
①「集計は1世帯単位で行われている」と②「単純化のため、
付き添い家族は1名のみのデータを集計」の部分です。

まず①ですが、解答根拠となる客単価は、世帯単位で
集計されることが推察されます。ならば、付き添いとして
同居家族の参加を増やせば、必然的に客単価が向上します。

そして②からは、現状の介護付きツアーは、
要介護・要支援者+付き添い1名がほぼテンプレートと
なっていることが推察されます。これは、現状の商品に
「付き添い家族は同居の一親等および配偶者に限る」
といった制約が設けられているからではないでしょうか。

そのため、たとえば、「三親等以内なら非同居家族も可」の
ように商品を改良して付き添い家族の条件を緩和し、
孫や曾孫の参加を促すことで
単価を上げることができると考えました。

三世代旅行といったものの存在を仄聞したことが
あるので、それをねらったわけですね。

シニアの財布のヒモを緩める方法は、何と言っても
「孫」です。孫は6つの財布を持っています。

ただ、この解答をするにあたって、制約条件の
「X市内の顧客に対する商品に限定」が非常に
気になりました。特に孫は、高齢者と同じX市内に
居住していない可能性がありますから。

まぁここは、メインの高齢者はX市内居住者に限定
(付き添いはその限りではない)と
拡大解釈することで強弁できると判断しました♪

ところで、現状のカウント方法では、非同居家族の
旅行代金は高齢者世帯の単価に含まれない
可能性があります。ただ、仮にそのような場合でも、
孫の参加にかこつけた、各種オプションの追加や
より広い客室へのアップグレードといった行動により、
客単価の向上が期待できます。

なお、tac様の「支援・介護レベルに応じた
ツアーを商品化」というのもチラと頭をよぎりましたが、
第6段落に、既にそれは実施していると示唆される
文章があることや、それが単価向上につながる道筋が
見えなかったことなどから、私流に却下しました。

※支援・介護レベルと単価に有意な関係があると
思えなかったということです。

※ところで、事例Ⅱ全体を通してですが、浅学菲才は
勝手に、「付き添い家族=(義理の)息子・娘」と
思い込んで解答しました。実際は、配偶者である
可能性も少なからずありますね。うるるるる。



さて、恒例の総括です。ご笑納くださいませ。

∴事例Ⅱの総括∴

一昨年・昨年と不本意な結果が続いた
事例Ⅱですが、ようやく苦手意識を払しょく
できたかもしれません。

今回の4事例の中では、最も手応えがありましたので、
少なくとも足切りはないのではないでしょうか。

油断せず、今後も精進してまいる所存です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。



次回からは、どうしましょうか。

気が向いたら、4事例を通した
総括のようなものを書いてみてもいいのですが、
この出来栄えではねぇ。

それでは、また逢う日まで。

スパシーバ、ダースビダーニャ。

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