申し訳ありませんが、しばらくは
このような反省会が続きます。
「試験が終わって2週間が経過しているのに、
いまだにそのことを引きずってメソメソしている
辛気臭いクソ野郎に死を!」と思われるかも知れません。
念のためエクスキューズしますと、
すでに反省会の文章はあらかた書き終わっていまして、
今はもう、試験のことは忘却して
唄ったり踊ったり放屁したりして気楽に過ごしていますので、
ご安心くださいませ。
さて、再現答案はこちら。
※皆様の、忌憚ないご意見をお待ちしています。
批判・批評の類でも大歓迎です。
事例Ⅰ
第4問
おいどんの解答
要因は①品質管理課などによる段階的な製造設備の改良・開発が奏功②量産体制の稼動による経験曲線効果③OEM受託先との連携による高い製造技術の導入④大学教授や研究機関からのアドバイスの活用などである。(98字)
tac様の解答
こちら
設問文の要求は「良品率改善の要因」です。
「要因」なので、おいどんの必殺技、
「下手な鉄砲(※)」の炸裂ですね。おほほほほ。
※tac様がしきりに推奨する「ローリスク対策」を
おいどんなりに解釈すると、このよな解答になるのですよ。
他の設問で使いきれなかった材料を一気に
処分した感じです。順を追って思考回路を再現します。
①品質管理課
従業員40人の中小企業に、わざわざ品質管理課が
独立して設置されていることに違和を感じました。
②量産体制による経験曲線効果
真ッ先に思い浮かんだのが量産効果です。
経験曲線といえば、通常はコストのことですが、
品質にも当てはまりますよね?
同様のことに言及していた予備校もあったはず。
③OEM受託先との連携
事例Ⅰに限らず、過去問において「OEM」は
総じて重要なキーワードですよね。
④大学や研究機関からのアドバイス
本文からの抜き出しです。
さて、tac様の解答では、中途採用の課長による
製造工程の改善を挙げていますね。
前回も申し上げたとおり、おいどんは中途採用の課長を
第3問の根拠として採用しました。
あと、何と申しますか、「優秀な人材を中途採用したから
劇的に改善した」というストーリーは、陳腐というか、
それができないから、多くの中小企業が困っている訳で、
そのような解答は求められていないと判断しました。
あと、工学博士号を持つ社員の採用や研究室の開設も
考えられますが、成果は未知数と記載されていますので、
採用しませんでした。
第5問
おいどんの解答
施策は①開発実績や助成金獲得実績に応じたインセンティブの付与②予算の重点配分による研究開発に専念できる環境整備③専門職コース設置などによりモチベーションを高めることで長期的に勤務できる体制を整えること。(100字)
tac様の解答
こちら
この問題は、まぁ、それなりだと思います。
専門職コース(複線型人事制度)というのは、
やや思いつき感が否めませんが、どこかの
予備校も同様のことに言及していたと思うので、
当たらずとも遠からずといったところでしょうか。
※当然ながら、ノーベル物理学賞を受賞した
中村さんのことを念頭に置いて解答しました。
ただ、もう少し「長期的」という制約条件に
配慮した施策を解答するべきでしたね。
力不足を痛感します。
…
最後に、事例Ⅰの総括です。ご笑納ください。
@事例Ⅰの総括@
「考えられるか」という表現が5問中4問出現します。
毎年のことですが、問題文にしがみついた上で、
バランス感覚の優れた類推をすることが求められた、
非常に難易度の高い事例問題だったと思います。
そして、愚直に過去問に向き合い、
学習時間を積み上げた人が得点を拾いやすいような、
理想的な問題だったと思います。
個人的には…
OB杭の内側ギリギリで残しているのではないかと
希望的観測を持っていますが…厳しいかなぁ。
いやいやいや、まぁまぁまぁ。
次回以降、事例Ⅲに移ります。
それでは。

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