今回は2012年の受験歴の中篇です。
決戦の地広島に降り立った私は、
試験が午後から始まることに関して
我ながら何と計画的なことよと
独り悦に入りながら会場に向かいました。
まず、これまでの2回は記念受験であった
「企業経営」と「運営管理」に初めて
真剣に向き合うことができました。
そして、ホテルにチェックイン後、
去年「システム」が受かっていたら
この無駄な宿泊費は発生しなかったのにと
ややもすれば落ち込みがちになる精神を
鼓舞するため、またぞろビアの力に頼りました。
2日目、試験開始が11:30であるため
中途半端に時間を持て余しつつ会場入りし、
何とかガッツで「システム」を乗り切りました。
翌日、自己採点をする際はさすがに
これまでと違って脈拍が上がりました。
「企業経営」→(約)65点(科目合格率12.5%)
「運営管理」→60点(同19.4%)
「システム」→(約)70点(同25.8%)
自己採点では合格ということで安堵するも束の間、
果たして2次試験とは何ぞやということで
初めて2次試験に向き合おうとしたまさにその刹那。
自分の過去の経験上、マークシート試験で
マークミスを犯すことなど考えられないのですが、
千が一、万が一「運営管理」でミスがあったら
2次試験のことを考えるだけムダだよな~、
それならば可愛い愚息と遊ぶ時間の方が大事だよな~
などという不埒な考えが脳裏に閃き、現実から
目を逸らしたまま9月上旬の合格発表の日を迎えました。
今思えば、前回申し上げたように、科目免除していても
「総得点60%以上かつ40点以下がないこと」が
合格基準として適用されることを知っていれば、
仮に1問や2問マークミスしていたとしても
確実に合格しているということが分かったはずです。
そして、このような先送り精神に陥ることなく、
合格発表後も一意専心2次試験の学習に
取り組んでいたら…とラチのあかないことを
考えると切なくなってしまいます。
合格発表で無事合格を確認。マークミスの件は
杞憂に終わったわけですが、さてどうすっぺ。
ざっと2次試験に関してリサーチを終えたものの、
今、ゼロの状態から学習を開始して
合格できるほど甘くはなさそう。
また、受験料と往復の交通費+宿泊費の
ことを考えると記念受験をするのは胸が痛む。
というようなことを家内に相談したところ、
やれるだけのことはやってみたらと背中を押され、
ここでようやく学習に取り掛かりました。
とは言え、9月上旬から試験日までは2か月弱。
できることは限られています。
使用した教材は主に
・TACの過去問集
・TACのオリジナル問題集
・TACの財務問題集
・雑誌「企業診断」(会社で定期購読している)
省エネ+付け焼き刃でおよそ50時間学習し、
それでも、もしかしたら何とかなるのではないかと
淡い期待を抱き、妻子に見送られながら
2012年2度目の広島に向かったのでした。
続く
それでは。

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