先日、映画「借り暮らしのアリエッティ」を観ました。
ジブリ作品にはめずらしく?とても静かで淡々とした、
でも、ジワリと感動する映画でした。
職業柄、気になるのは、建物です。
映画の主題も、「住まい」ですし。
舞台となる建物は、とても古くて素敵な住まい。
基本洋館でも、どことなく和の趣があるような、
サツキとメイの家にも通じる住まいです。
その家の主たちは4代に渡って住んでいる!
ということは、
百年ほどは建っているということでしょうか。
こういう建物、少ないですよね。
こういう建物だからこそ、小人たちも
借り暮らしが出来るのでしょうし。
20年で建替えるような建物だったら、
借り暮らしも儘なりませんよね。
この映画は、スクラップアンドビルド社会への
警告、なんでしょうか。