問題は問題、言論は言論。 | 重箱の隅をつついて言うだけならなんとでも
今日は、元航空幕僚長の田母神俊雄氏のご著書紹介。
憲政史家の倉山満氏が紹介していたのでお借りしてきました。

まだ手元に届いていないので、ねこねこは未読。
興味のど真ん中ストレートなテーマですし、
実際に現場をご存知の方がどんな内容を書かれているのか
勉強させて頂こうと思います。



東京都知事選や衆院選での色んな話が出て以降、
ご著書が世に出るまで大変だったみたいです。

あれだけ応援していた保守界隈が、政治と金の話でビビって
背後から撃ちまくってたのを見て、何だかなーと思ってました。

問題は問題として解決しなければならないものですが、
だからと言って、応援していた人の言論や主張、
特に日本の防衛に関する事柄なのに
守ろうともしないどころか、あっさり切り捨てる。

何かある度に、問題の指摘ではなくその人自身を叩くことで
言論自体を葬っていくなら、保守は何に拠って戦うのでしょうか。
 煽動ですか?
 テロですか?
 革命ですか?
 それってどこのアカですか?

ねこねこは、そういう傾向には与しません。
ということで田母神氏のご著書、しっかり拝読します。


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