注意 当、二次創作小説(シナリオ)を初めて読まれる方は先にこちらをごらんください。
非常に非常に短いお話です。
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なにげない、ある日のワン・シーン
with 中西京介
~ illumination ~
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《ダーリンは芸能人》二次創作短編
1本目のお仕事を終えてスマホを取り出すと、京介くんからのメッセージが入っていた。
『何時に終わる?』
確かこの次のお仕事は時間が押すことはほとんどないから、終わるおおよその時間を返す。
『じゃあ、駅で待ち合わせして晩ごはん食べよ』
すぐさま返ってきたメッセージに彼は今日はオフだったことを思い出して。
「分かった」と返した。
でもすぐに「なぜ駅で待ち合わせ?」と疑問を抱く。
いつもなら現場まで迎えに来てくれるのに。
「ま、いっか」
スマホをスリープモードにして私は次の現場に向かうのだった。
〜 to be continued 〜