今日の月は
左頬に頬杖ついて
丸いあなたのようで
きれい

昨日の月蝕に
紡いだ言葉
言葉足らずで
若い心は
繊細に右に左に

知りたくもない
本当に目を逸らしてまで
見たいものは一体なんだろう

変えられない今と
そうありたい想像
冬の規律の差異

お前の事実を示せと突きつける

終焉の始まりに立つ