はじめての血液検査の結果は、

5000とうに越えていました。


『まぁ~先生これはなんの数字ですか??ニコニコ

多いといいんですかね??』


『これはIgeです。』


『善玉菌みたいに多いといいんですか?』


『アレルギーの数値です』

『普通大人で100もいきません。』


チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン

ショックすぎて頭をなぐられたとは、このことだ!

聞いたことない、、、

少しずつ食べて免疫を獲得する負荷試験

でも、下がるのいつ!?

毎晩聞いた赤ちゃんがしぼりだす息子の声

のこり数年で食事も全部別々のメニュー。

いつもの二倍の時間。

皿もフライパンもスポンジもなにもかも別々。

レベル6以上。。ゲロー

仕事よりこの子の食事。

卵乳、。もう私の仕事復帰も無理。外食や惣菜もダメ。

大人になってこのまま変わらないなら、私がいなくなったら、手帳かなんか自立できる支援もらってもバチ当たらないんじゃない? 重症なんだから、。

はぁ~~~えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん



アレルギー、アトピーの子をみてたけど、自分の子以上の子にあったことがない。ショボーン


真顔『おかあさんアレルギーある?』

『小児喘息しました』

『あ~』

(いや私は知ってるよ遺伝だと。しかもアレルギーマーチしていくことを一生やりつづけなきゃならんのよ。)滝汗

(そして、アレルギーが皮膚から入って新たなアレルギーを発症すること、アトピーを治すことが急務だと)ニヤリ


離乳食の時期で、たべさせたらいけないなどドクターストップかけてもらいたかった。

100より遥かにこえて、アトピーでてるんですよ。びっくり

 

 これほしかった~。


このとき、食べ物を除去しなければというときから、食べ物をすこしずつ食べて治すにゆっくり変わるときでした。真顔


そして、私がこの子のアナフィラキシーになる、ほんとうの許容範囲を知ったのは、3歳6ヶ月です。