どうも、畠山です。



3月で思い出す話をひとつ。




小学校4年の時、学校でいじめられていた女子から予想外にバレンタインのチョコをもらった時がありまして。




もらった時点で周りからいじられていた事もあり、ホワイトデーのお返しを返すべきかどうか迷っていた訳です。



そんな事を何気なく父親に言った時の事。真面目な顔でこんな事を言われました。



「もらった物の礼をするのに何を迷う必要がある?堂々と返しなさい。」




それは周りの目を気にしている自分の小ささを馬鹿なガキに気付かせるには充分過ぎる言葉でした。NHKで当時放送していた海外ドラマ「大草原の小さな家」が大好きな父親の実直な生き方が凝縮された言葉でもあるね、今思えば。




予想通り学校では「お前あいつになんか返したの?」とあからさまに馬鹿にした口調で何度も聞かれたものの、父親の言葉に感化されて完全に無双モードになってる単純な俺が「は?もらった物に返すの当たり前っしょ。何言ってんの?」とまるで自分の言葉のように返答しているうちにイジリも無くなっていった記憶があります。





そんな態度が功を奏したのかどうかはわかりませんが、その子からは中学卒業までの6年間毎年チョコをもらいました。気がない時ははっきりそれを伝えるのも優しさだと気付くのはだいぶ後になってからの事です。難儀だな。




これを書くにあたって大草原の小さな家をググってみたらアマプラで無料で観られるのね。久々に観るか。めちゃめちゃいいドラマなんよ。では!



大草原の小さな家