ある日、この店のHPに驚きのお知らせが。
「○○○さん退店のお知らせ」
突然退店してしまったというのだ。数日後には、彼女のイベントが開催されるにも関わらずだ。数日前には店長と一緒に食事をしている写真もブログにアップされていたのだ。
何より今までの言動からして、責任を放棄して出て行ってしまうような人には思えなかったので、よほどのことがあったとしか思えない。仕事なので、社会なので自身の思いだけで何かが続けられるとは限らないのはよくわかっているつもりではある。あの探究心と好奇心と向上心が逆に徒となってしまったのか? しかしとにかくあまりに急なことでボーゼンとしてしまうしかなかった。
その後、店長がブログに経緯を書く、と予告されていたが、結局、何度書いても暗い話にしかならないということで、その経緯は明らかにされぬまま終了、とあいなった。
それにしても、あのア○ルをかき回された感覚(まだ快感、という感覚には落ちていないのだが)は忘れられない・・・・