思わず涙まで流れてしまうほど気持ちが昂った、2009年最後の回春。
絶叫したのはガーゼ回春だヽ((◎д◎ ))ゝ
ガーゼにローションをたっぷり染み込ませ、亀さんにすっぽりかぶせ、ゆっくりと左右にこすり始めた・・・スンマセン、これ以降はどんな動きをしたのだかワカラナイんですねぇ(^▽^;) 何しろ以下のような状態になっちまったもんで
亀さんを襲う強烈な刺激・・・ここから体が思い通りに動かなくなってしまいました。ここから記憶も飛び飛びです。
硬直というのか、両手両足が固まってしまったような感覚になります。動けない上に刺激はガンガン襲ってきますから、逃げられません。
思わず枕を握ったり、かきむしったりしたような気はします。
じっとしていられず、のけぞり状態だったかな??
「アァァァ~! アハァ~!」
「ガッ、グッ」
「ハッ、ハッ」
・・・もう声にならない声ですな( ̄ー ̄; 喘ごうにも、こういった声しか出せないんですよ。あとはのけぞるだけで声が出ない! だから絶叫しているつもりでも、実際はそんなに声でてないんじゃないかな???
やがて、呼吸も吸ってんだか吐いてんだかわかんなくなっちゃいます。体が勝手に大きく波打って痙攣を始めました。ここまでは何となく覚えていますが・・・
自分の体が自分でコントロールできないので、現実だか夢だか分からない状態になってしまいました。トミーの声も聞こえた気はするし、完全に失神はしていないと思いますが、明確な記憶ではありません。そして気が付くと・・・
あれ? 俺、今、どうしてたんだっけ?
え? トミーがタオルでワタシの口元を拭います・・・う、うわ、思いっきり泡吹いてた!?
「どうしたの? どうなっちゃった?」
「・・・え・・・? わかんない・・・飛んじゃってた・・・」
「死んじゃったかと思ったぁ。ねぇ、意識飛んじゃったの?」
「わからない・・・」
最後はトミーにしっかり至近距離で見つめてもらいながら
「すごい痙攣してたよ。それに白目剥いて泡吹いて・・・どうなっちゃった? 失神?」
「いや、完全に意識は失っていないはずだけど・・・飛んじゃったぁ・・・」
いやぁ、ホンッットに気持ちよかったです。最高の締めくくりでございました!
やっぱり大切なのは、安心と信頼から来る ”気持ちの解放” だね!