久しぶりに旅行に行ってきたお話です。
小さい頃から行ってみたいなと思っていた屋久島に、今回すんなりと行くことができました。
何かの導きがあったのかもと思うくらい、色々なことがありました。
屋久島に行く、となったのも、行こう!って言ってくれた友達がいたからだし、まずそこから私は屋久島に導かれたと思っている。
まずは旅行当日、私は有り得ないくらいの寝坊から始まりました。
普段の生活は時間を気にしないで生きているので、アラームなんてもんはしてませんでした。
朝7時に出れば余裕だろう、と思って、夜中心の生活だったので寝ずにいようと思ったらいつの間にかうたた寝してました笑
ケータイからLINEの着信音。
ん?
え?
あ!
今8時過ぎてるんだがーーーー!!
大寝坊。
焦って荷物用意して外に出るが、ケータイ忘れて家に戻るという始末。
走って電車に乗るも、電車じゃ飛行機の時間に間に合わないのは確実。
どうしよう…タクシーなんて電車と変わらないよな…
一応ケータイで車移動時間を検索。
そしたら!
高速使えばギリ間に合うかも!ということに気づき、電車を途中下車してタクシーに乗り換えました。
明らかに間に合わない!と思っていたのに、最終的には飛行機に間に合いました。
これは……!
私もってるな。
そう確信した第1の出来事でした。
今回屋久島に来たのは、もののけ姫の世界といわれる白谷雲水峡に行ってみたかったからです。
雨が多いと言われる屋久島ですが、その日は晴れて綺麗な青空でした。
ここ、白谷雲水峡でも私はもってる!という出来事が。
ちょうどもののけ姫の舞台のような苔むす森を過ぎたあたりで、目の端に何かがいる気配がしました。
え!何かいる!(声に出てた笑)
そう感じて一旦立ち止まり、気配のする方に目を凝らしました。
白谷雲水峡は歩くのが大変で、あまり景色を見ながら行けず、足元に注意しながら登る感じになります。
だから周囲の気配に気づいたのはほんと私の勘(感)が鋭かったのだと思う。
そこにはヤクシカがただずんでいました。
じっとこちらを見つめて動かない…
昨日、居酒屋でヤクシカのロースト肉をいただいたばかりですが、出会えたことに感謝!
まさかお会い出来るとは!
ありがとうございます、と思いながらまた歩き出すとすぐそこにももう1匹いらっしゃるではないですか。
私の歩く方向の道にいるので、必然的に近づくことに。
このヤクシカさんも逃げることなく、しばらくじっと見つめてきました。
少し山の斜面へ行き、こちらをまた見つめながらしばらくただずんでいました。
それがこの写真です。
私はただいまって心の中で唱えてました。
ヤクシカさんの目はとても優しく、何してんの~って言ってるように見えました。
こんなに近くに、しかも何度もヤクシカさんに出会うなんて。
感無量でした。
そして今回の最大の感動ポイント、
太鼓岩に私は行くのでした。
苔むす森が見れたらもう十分。帰ってもいいと思っていたので、さらに奥にある太鼓岩まで行くつもりはあまりありませんでした。
一緒に同行していた友達が行くと言うので行くことに。
結果、行ってみて本当に良かったです!
太鼓岩については下調べもしていなかったので、どんなものか全然知らなかったのが逆に良かった。
険しい段差を上り詰めた先にその岩はありました。
岩は登れるようになっていて、登る前は木や岩で向こう側がどうなっているのかわからない状態でした。
目の前に岩。
そこを少しずつ登っていくと、徐々に向こう側に青い空と、ひろがる山々が見えてくる…!
え!これは…!!
ごくり、とツバを飲み込み、さらに岩登ると、そこには壮大な広い景色がひろがっていました。
森の中の景色から一転、高い崖からの切り開かれた景色に変わる!
登るまではこんなに向こう側に景色があるなんて、(崖だなんて思わなかった)想像だにしなかったから、急に広がる景色に、遠くの山々に、涙が出てきました。
白谷雲水峡行くなら是非この太鼓岩のところまで行ってみて欲しい。
ずっと森の中を歩いていたから、展望台みたいな場所があるとは思いませんでした。
遠くの雪が降り積もる高い山々や、遠くの川が見下ろせます。
残念ながらあの高さは写真に上手に撮ることが出来なかったので、思いっきりその場を満喫してきました。
岩の上に感謝しながら寝転びました。
ここまで感動する体験は前回の蔵王に行った時以来だなと思いました。
高いところからの冬の景色が好きなのかも知れない笑
さあ、感動したあとは、帰り道…もう足痛いんですが汗
無事下山できてバスで帰ったのですが、バスの中からもヤクシカとヤクザルさんを見ることができました。
なんだ、森に行かなくても出会えるんだ 笑
チャンチャン![]()


