消防車🚒⁇
ではありません。
たしかに水は出ます。
水で何かを
洗うための機械です。
何を洗うのでしょうか？
ふとん屋が洗う
モノとは
ふとんと決まってます。
ネ！
しかし、この機械は
ふとんそのモノを
洗うのではありません。
羽毛ふとんの中に入っている
中綿である
羽毛を取り出して
洗うための
ウオッシュマシン
です。
このドイツ🇩🇪製のマシンで
一枚一枚対応できるモノは
国内には2台のみ
たぶん。
金沢では
ようやく夜も寒さは感じることが
なくなり
さすがに
冬用のふとんは
熱く感じるように
なってきてます。
個人差ありますが
冬用ふとんの片付け
る時は
必ず
カバーを取り外して
全体チェック
ふとんが汚れが無いか？
特に襟元の汚れ
そして、
全体汗ジミが付いてないか？
片寄りが無いか？
以前よりも薄くなって無いか？
チェックしてから
片付けること
もしも汚れてたなら
無視しないこと
そのまま片付け無いこと
片付けずに
直ちに
リフォームに出してください
羽毛ふとんの場合
丸洗いクリーニングに出しても
思った効果は
得られ無いのです。
何故でしょう⁇
羽毛布団の側生地は
ダウンプルーフ加工という
中の羽毛が吹き出さない加工が
施されてます。
つまり
生地の目が詰まっていて
水洗いしても
ふとんの
中綿の羽毛まで綺麗に
洗うことが
難しいわけです。
例えると
風呂入るのに
洋服着て入る
ようなかんじ
洋服の上から
石鹸をつけて
カラダを洗っているようなモノ
つまり
カラダは洗えて無い
です〜
服着て風呂に入る人は
まず、いないですね
だから
羽毛ふとんを数年使用して
汚れている場合
クリーニングは基本NG
羽毛リフォームです！
直ぐに電話📞下さい！
一日に羽毛を洗える枚数が
限られてます。
石田屋
076-298-4800
なんたって
一枚一枚対応ですから
受付順にリフォームを
していきますので
遅くに出された場合
仕上がりが
寒い時期に突入
してしまう場合も
ありますから…
とにかくお早めに
昨夜は暑くて
シルクの真綿の肌がけふとん
500gタイプでも
もう、無理
熱くて
足を出して寝てましたから
今晩からは
リネン麻肌がけに
チェンジして
涼しく寝ることにします
