ついにきた大晦日〜

前回もかなり迷ったけどホテルがとれなかったため断念したライブ…

2023年は「様々な昔からの憧れ日程のライブに行くこと」の達成をほのかに目標にしていたため

かなりの大締めくくり感がある

お昼の明るい時間からライブがあること自体がイベント特別感あって少したのしい〜

 

・20231231 / 池袋EDGE

「FINAL 2023」

LAY ABOUT WORLD / SPLENDID GOD GIRAFFE /

ANONYMOUS / ヘルブロス / 夜 / アマミツゝキ / LIPHLICH

heidi. / 怪人二十面奏 / The Benjamin / THE MICRO HEAD 4N’S
DuelJewel / ウミユリ / ダウト(出演順)

 


今日の先が長いため14:30くらいのニモスから参加

以降は、理想は怪人くらいまで居たかった〜が朝5時起きにはつらすぎてLIPHLICHまでで離脱した人のメモです

〜GIRAFFEさん終わりの少し前に入ったら人がもりもりだったのが、終わったらすごいスペースがあいた…笑

なんか熱めのMCをされていました 

これから他会場の現場があったり終わってからこっちに来たり、この日複数ライブやってるバンドが多そうでした!

 

 

ー ANONYMOUS ー

1.絶望の輪舞曲

2.ALEXANDISCO

3.PSYCHIC DANCE

4.Mr.fingerman

5.ヨルニヒカル

6.WORLD END

 

SEにわくわくしてくる 久しぶりに見られて嬉しい!

見るところがいっぱいあるし、ステージ上でいろんな動きがあるので目まぐるしい

登場時に顔につけてるLEDディスプレイ、あいびさんのは左に流れていく「そばくったか?」の文でした

知らない曲も知ってる曲もいろいろで楽しかった〜

タイゾさんの音も久しぶりで嬉しいなー ざくざくしている

あいびさんの音もほかでは聞かない音でうれしい

「絶望の輪舞曲」は、聴くとニモスに来たな〜って思う にもさん復活されてよかった

あいびさんの「なんでなんでなんでなんでだ〜?」とか、めっちゃ叫んで歌ってる曲も見られてうれしい

あいびさんが上手のタイゾさんが居た位置までビャーッと走っていってわいわいしてから、

(この時タイゾさんはたしかソロでお立ち台の上?)

コーラスの時にぎりっぎり急いで直前に自分の位置まで滑り込む勢いで戻っていた曲がありました

「Mr.fingerman」は、以前アコースティックで聴いてたので本家を聴けて嬉しい!

みんなでステップしてた曲ってこれかな?タイゾさんが正面向いて真顔で頭の高さキープしたまま

しばらく乱れずにやっていて思わずわらいました、、

最後の「WORLD END」、スパーンって突き抜けるかんじでドラムが目立つところがかっこよすぎだった…!

けいとさんとあいびさんが向かいあって鳴らしてるときもあってワ〜

あと、どれかの曲でにもさんがタイゾさんを上手のそでに追い込んだら

逃げたタイゾさん(見えない)がしばらくそでで弾いていてわらいました そんなことできるんだ…

最後、あいびさんがけいとさんがドラムセットから出てくるのを待って

あいびさんがけいとさんの手をひきながら

上手に歩いてはけていくのが保護者みたいで和みまくりました(けいとさんちょっと下向き気味でとぼとぼ)

けいとさんのピンクのセットアップ衣装かわいかったなーー

あいびさん、合間にネガティブパンクのポーズをしていた気がする…!

あと、額に両手ピースをあてるウルトラセブン的なポーズもされていました

今日のだと「WORLD END」の時の雰囲気?がすきでした〜

 

 

ー ヘルブロス ー

1.メリーゴーランド

2.灰泥

3.Doomsday

4.ドラマ

5.Joker

6.Contact

 

初めて見られました!うれしい!

ちょっと聴いたくらいでほぼ事前知識まっさらな状態だったけど、フリもなんとか混ざれる難易度で混ざれて嬉しかった

(さすがに全身回るフリのは見ていたけど、左右移動もほんのりやれた〜)

ちとせさんがあまりにもずっと大笑顔で眩しすぎでした、、、

普段マクラカで聴くのと音も違うし、もっと密度高め?のギター成分が摂取できました

そしてすきな衣装で見られてうれしい!チェックの衣装かわいい

夢人さんがMCでけいとさんに「あれ、さっきいたひとですよね?」って言っていて(会場内も笑い)

けいとさんは「(いない)」って首を振っていてわらいました

今日ちとせさんは3ステージ、けいとさんは4ステージ。で、カウントダウンもやるんでしょ?って流れで

「何やってるのー!」言われててわらった なごやかだ

(けいとさんが今年めちゃライブ出てたのいじられていたやつかも?→なにやってるの)

夢人さんがすごいはきはき話されていて、グワーひっぱっていくタイプのスーパー司会者MCだということを知った

あと、夢人さんが「ギターボーカルになりまーす」と言われてギターを装備された曲もあったりで、へ〜でした

なぜかドラクエの歩くやつ?ゲーム内での名前を発表していて、

クレイジーピエロ(けいとさん)、ボブ・マーリー(ちとせさん)、

すしにんじゃ(うろ覚え…〇〇忍者だったはず、忍者ぽいポーズするてらさん)と、どんぐり(ゆめひとさん)とのこと。

曲中ソロとかの時に「すしにんじゃ!!」とかそっちの名前で夢人さんが呼んでいてわらいました

そして次の曲に行く前に「どこのタオル/ハンカチでもよかったら回してください」みたいに言われていたのがあって、

当のご本人のタオルがバンドのとかじゃなくて京都のサウナのタオルだった笑(夢人さんが自ら言われていた)

ちとせさんが話された後に夢人さんが滑舌補足をしていたりで、そういうの久しぶりに見れてなんかよかったです

告知もしっかりされていたけど、しっっかりEDGEと思ったら実際は会場が青山でわらいました

「スピディにずっといたので〜」と夢人さんは弁解されていました(??)

最後の「Contact」、かわいいし楽しかった〜 すーごい明るい時間でした

個人的には夢人さんの延長線上にけいとさんがかぶっちゃっていてあんまり見えなかったのがちょっっと悔しかったーー

(ヘルの曲を復習したい時、「メリーゴーランド」はあやびえを聴いたら補なえるのが特殊すぎました※教えてもらった)

 

 

ー 夜 ー

1.septem peccata mortalia 

2.coming down(2と3逆かもしれない)

3.black theory 

4.隣人は死に場所を探している

5.思案化水葬

 

ステージが近いとセッティング中の幕の向こうの話し声が聞こえてどきどきする、、

幕が開くとめちゃ下手のデジタル時計が見えるな…ってぼんやり見ていた

暗い中で、閉じた幕の中央に当たる細かい光。からの、まっくら森SE鳴る中で幕が開いて

出てきたわとさん、なんか違和感?と思ったらいつもの手袋をしていない!

両腕ひじまで真っ赤に塗ってありました〜

進むに連れて、だんだん剥がれてきていた 爪も赤くなかったような

頭には黒ベレーで片方だけ耳上で結んでる赤茶ウルフかわいい!し、

まつげバシバシ眉なし+唇小さめなメイクも珍しくてすきでした

ベレーがあんまり固定されてないのか、曲につれて位置が乱れてきていた

曲中にあいびさんをちらっと見たらけっこう激しく弾いていて、

事前にされていたキャスでは(たくさんあるから抑えめにしておく)みたいに言われていたのに

ぜんぜん抑えめじゃないような!? ぜんぶ すごい かっこいい

(たしかcomingかな?上体大きく振り下ろしながら弾いててワー)

衣装は上下黒無地、生地感もカジュアルでメイクもおとなしめでした

弾いてる時はむちゃくちゃかっこいいし目立つんだけど、バンドによっての気配の消え具合?雰囲気の違いがすごい

たくみさんは見たことない柄のシャツだし、カラコンしつつもめがねでおしゃれですてきだ、、

(たしかめがねは1曲目でなくなっていました もう少し見たかった)

インスタに載せられていたネイルも、弾いていると控えめにきらきらしていてきれいだった〜

けいとさんは、たまに見る首元フリルのトップスにオーバーオールの合わせが新鮮でした 急激に大人の雰囲気

 

MCでは「(今日のイベントこの先)どこを切ってもおじさん」

「時間おそくなるとおじさんたちねむくなるから…」

「そろそろこのふたり(あいびさん/けいとさん)に飽きてきた?」

「(EDGEもおじさんも)来年もよろしくね」などなどの内容を。

「今年は悲しいニュースもいろいろあったけど、(色々踏まえてこの先)わらえてたらいいよね」みたいなことを言われていた気がする…が、わたしの場所もあってか言葉をしっかり拾えず、、(なので語弊があったらすみません)

・曲中メモ・

「septem〜」は、たしか照明がピンク紫でいつもよりわいわい感が!赤とかピンクの照明多めだった気がする

「coming down」は、“視界を奪う”部分のわとさんの動作で目元に腕がかぶるの、横からみるアングルもかっこいいな

「black theory」は照明赤黒? たくみさんのギターにワーッって思ってたら一瞬で終わってしまった、、 

わとさん、曲中にたくみさんに近づいて来て、真横でくっつくくらい近い 胸下で切断系の動作でした

(英語の歌詞の部分、たくみさんがしゃらーっときれいな音を鳴らしながらだった気がする)

「隣人は〜」は、久しぶりに聴けてうれしさ爆発した!

最初の方のだいすきなギターをかなりベストビューで見られて嬉しさでいっぱいに…

わとさんがタイトルを言ってのラスト「思案化水葬」は青+やさしい光の照明。

歌詞に合わせてお立ち台の上でまっすぐ立ったまま、服の下に片手を入れて胸下まで上げてかなりの面積のおなかをペラーと出されていて 突然の肌色にびっくりした

お立ち台の上で上手を向いて、しゃがんだ姿勢で片手で地面を叩いていたのはこの曲の後半かcomingの終わりかな?

腕を振り上げている時はすごく力がこもっているんだけど、地面に接する時はすごくしなやかでやさしい手の動作になっていてじっと見ていてしまった

じっくり聴き入りながら4人共を視界に入れていたら、

夜のこの4人を今年も無事に見られてよかったなーってじんわりちょっと泣きそうになってしまった 感情が激動すぎる

他バンドの曲数を見ていると、もう一曲ほしかったー!やっぱり5曲ははやい!!

うれしい〜って思ってたら終わってしまった、、短い+イベントなのもあってかカジュアル楽しげなかんじに思えました 

イベントだといつもの曲流れの凝縮ってかんじで、かわいいしかっこいいし気持ちの振れ幅が大変

わとさんを真横っぽいほとんど横顔のアングルで見るのも新鮮でおもしろかった でもどこで見ても夜はすてきだよー

(今日って荒川さんはどこから写真撮られているのかなーとほんのり思っていたら横にいらっしゃって緊張しました)

 

 

ー アマミツゝキ ー

1.ダイスキ

2.スターゲイザー

3.傀儡

-MC-

4.だめだこりゃ

5.ロックに殺された

6.こんぺいとう

 

謎の休み時間が挟まれてからだったので眠くなってくる…(タイテにしれっと組み込んであって気づいていなかった)

虫の声BGMが出番前ずっと流れていたのがすごくそれっぽくて、雰囲気づくりがすてきでした

結成時期がコロナ時期をはさんでいたので、ようやく見られた感がすごかった 

ファンの方々のTシャツ着用率が高かったな 知らない曲が多くて、いろいろ聴けてよかったです

アマミは下手がちとせさんで上手があいびさん(超最重要事項)

素早く星を作るのとかかなり複雑なフリが多くて、初見には混ざるハードルが高かったー

お客さんの動きを見ながら、わ〜ってなっていたら終わってしまった、、笑

星の動きに合わせてあいびさんが腕ぶんまわしたりしてたのがすきでした!

なにかの流れでMC中ちとせさんが「パワー!!」って言っていて(マイク遠くてほぼ地声)、

眞田さんがもう一回「せーのっ」って言ってマイクありでの

ちとせさんの「パワーっ!!!」にすべて記憶が持っていかれた感があった これなんで言ってたんだっけ、、

下手からかわいいの大歓声が上がっていました〜

曲中、眞田さんに「ちとせーっ」言われてセンターお立ち台に飛び乗ってソロを弾いているのに

あいびさんもそこへさらに飛び乗ってきて一緒に弾いていたのがあってわらいました せまい

もう、ちとせさんとあいびさんが向かい合って弾いてるのずっと見ていたいね…の気持ちになった…

さなださんはけっこうずっとお立ち台にいるタイプのボーカルなんだなって知りました ずっと目線が高い

だけど、センターにあいびさんがいて戻れなくなり行き場をなくしていたり…ろっとさん以外かなり立ち位置が自由でした

夜ではヘアメともに落ち着いていたあいびさんがまためちゃ忙しないし、見た目もカラコンバチバチですてきでした

あいびさんの衣装、実物を見れたら後ろもベルトで繋がっていたりでおもしろい造りだったー

アマミではろっとさんが今までにないほんわりした雰囲気をまとっていて、

はける時に両手を客席下に振りながら…振りすぎて手わちゃわちゃにしながら帰っていったのが和みました〜

アマミの曲はどこかしら懐かしさがあるな、サブスクでちょいちょい聴いているけど飛び飛びだから

またしっかり聴きたいなと思いました

 

 

ー LIPHLICH ー

(セトリ公開なし)

すっっごく久しぶりに見られました メンバーが変わられてからは初。

少ない曲数なのに、出てきてから空間を支配してしまう雰囲気がほんとうにすごかった 

特別お客さんのフリがすごい揃ってるとかがなくても、立ったままでもそれが逆にいいというか 濃かった 

2月のライブ以降、お休みに入ってしまうこともあっての醸し出すオーラもプラスされていたのかもしれない…?

…って考え出したら勝手にすごく切なくなった 今日見られてよかったです

マイクのコードを持ってぐるぐる片手でマイクを回したりの久我さんの動きを見ていたら、

こんな感じのあったなーって懐かしくなった

久我さんは黒地に緑の模様が入ったパジャマみたいなセットアップでした

そんな軽装なのに歌い出すとなんかすっごいからギャップがおもしろかった 

新井さんのギターががくさん(ギャル)と似ているように見えたけど同じのかな…?

けっこうしっとりした曲も多くて、短くてもどっぷりでした〜

 

 

ーー 一瞬ホテルに帰って野菜を食べてから、つぎの現場へ ーー

 

 

・20231231 / 東高円寺二万電圧

「“YEARS END MEGA HITT NIGHT 2023-2024”」

のろゐみこ / ハイダンシークドロシー / LIPHLICH / マクラカ壊死(出演順)

 

 

↑文字を飛ばさずに撮るのがむずかしくてめちゃ斜めになってしまった

普段見れない方々も見たかったけどすでに眠く、、こっちもさっきに続いてLIPHLICHから参加〜

カウンターの横でおそばが売られていて年末を感じた

なんでか入ったらずっとSchwarz Steinの懐かしい曲が流れていました 最初のアルバム?

 

ー LIPHLICH ー

衣装はさっきと同じでした そのまま来たのかな それはそれですごい

持ち時間が1時間もあるとボリュームがすごい!さっきより格段に砕けた雰囲気でした

わたしは特段LIPHLICHさんがすきなわけではないんだけど

とても楽しそうにしているお客さんも含めてきょうずっと見ていて、きっと戻ってきてねの気持ちになりました

今までしっかり見たことなかったけど、新井さんが実は陽気すぎるな!? 曲中ずっとすごく表情が豊かでした

MCでは「〇〇〇〇二万電圧」(忘れた)みたいな引き継がれた謎の言葉があってわらいました

(あとであいびさんにも引き継ごうと言われていた) あれは誰から始まったんだろう…

久我さんが「MC短くしたらもっと曲数やれるけど、、」みたいに言われたらお客さんがワ〜と沸いていて

でもそれはそれで「おれの話は聞きたくないのか…?!」と返していて、ややこしくてわらいました

(実は昔からLIPHLICHになぜか苦手さがあった…けど、今日いろいろ聴けたことでバンドが苦手というより盛り上がる曲の同期に使われているなにかの音がすごく苦手なんだろうなと気づけました)

赤い川の曲とか、静かな曲がわりとすきでした

 

 

ー マクラカ壊死 ー

-SE-

1.DAMN FOOL

2.マガイ

3.海葱

4.屍の宮

5.孤独に絶望(原文ママ)

6.霞食ウ

-曲の途中で中断→カウントダウン-

7.自死に至らせるノイローゼ

8.Un Conscious

9.醜悪なる其

10.Failure from a mouth

11.明日は僕を待っていない

12.火閻

en1 霞食ウ

en2 曼荼羅

en3 Let's bereavement

 

前回ハロウィンで特殊SEだったから、いつものSEがうれしいたのしい!

今日のある意味山場にたどりついたぞ〜って感じでわいわいしてくる

幕が開くと、ステージ下手うしろにいつもはない黒字に白文字で出る横型の大きいデジタル時計があって

カウントダウンの雰囲気をばしばしに感じる、、

あいびさんは赤い龍が顔面に書いてあるし(ずっとつやつやしていて塗りたて感)、

ちとせさんは黒で「龍」の漢字が片目のアイメイクと一体化していたり、

けいとさんはお正月飾りの柄が目元に入っていてお正月感があって良い〜

 

最初から全力感のある「DAMN FOOL」! これからの流れに体力が心配になる…笑

きょう何回もこの3人を見たはずなのに、また新鮮にかっこよくてすてき!!

ちとせさんがメイクの感じもあってかさっきまでよりきりっとして見えました〜

わいわい手拍子の「マガイ」を経て

聴けるの久しぶりだった「海葱」は、あいびさんがちょっと歌の高音部分が歌いにくそうに見えました

「屍の宮」はベースのところをじっくりきけて嬉しい曲 

あいびさん、ほんときょう何回も出た上のこの現場とは思えない(というかみんなですね)

から「孤独に絶望」(原文ママ)に続いて、わりと静かな曲がつづいて体力的にはうれしい…

曲前からなんとなく浮足だった雰囲気がしてくる「霞食ウ」、

曲の途中でけいとさんが中腰で立ち上がって時計をにこにこのぞきこんだりしてそわそわ…

→あいびさんが「曲終わったら(カウントダウン)間に合わないよね」って中断!

-曲の途中で中断→カウントダウン-

あ「カウントダウンってしたことない」って話になって、ちとせさんが「したことあるよ!」ってなり

ちとせさんからカウントダウン→客みんなでカウントダウンしだすけどなんかずれていって…年が…明けた、、笑

でもこれもマクラカぽいっちゃぽくて嬉しかったです

この時は一旦、中断したけどやり直したりしませんってなって次の曲へ。

2024年はじめて聴く曲「自死に至らせるノイローゼ」!

わいわい楽しくて嬉しい〜 メンバーの皆さんともフリ揃えるの楽しい

めでたいかはわからないけど、なんというかいつもとは一味ちがう特別なかんじがしました!

「Un Conscious」は、いつもの「たばこをふかす」部分がほんのりしていてビャッとしたのが見たかった(?)

そして「醜悪なる其」〜

あいびさんによる「りふりっちとかみんなそこの楽屋にいるから(上手を差して)」

「(そこに向かって)どんどんどんこんにちはー!」ってしてくださいのMCがあって

タイトルが言われてからの きたぞ…新しいノリが… 

イントロめちゃくちゃに回りながら混ざって移動→その都度ギターのところで混ざりながらもその部分終わりには自分の位置に戻らなきゃいけないから目まぐるしさに目が回った〜 けどたのしかった!

もうちとせさんのあのギターを聞くと合図みたいに動かなきゃいけない気持ちになる、、笑

この曲実はベースめちゃくちゃかっこいいな!?って今更ながら気づけました

「Failure from a mouth」では逆ダイだ〜いつもより人が多いからかたくさんの人がやっていてすてきな光景でした

からの「明日は僕を待っていない」は一転しみじみ…この曲すきだから意外と聴ける機会多くてうれしい!! 

この曲を1月1日に聴くのって、タイトルや歌詞を思ってなんかいいなって思った なぞに泣きそうになりました

本編最後は あ「東高円寺で生まれた曲の中で」「もうひとつまだやってない曲が」って言葉からの「火閻」ーー

怒涛でした 楽しすぎて終わるの早いよ!!! 

 

アンコールは、けっこう出てこられるのがはやかったです わーい

ちとせさんがなぞのドラゴンポーズを保ちながら自分の持ち場まで歩いて登場したのがなんかおもしろかったです

アンコールの1曲目は「霞食ウ」! 

途中で終わってたからってもう一回聴けたのうれしい!やっぱりこれ聴けないと終われないよ〜

マクラカの暴れる代表曲?まだやってないあの曲(なんて言ってたか忘れたキャッチーなわいわいする曲?みたいなののひとつぽい意味だった気がする言葉)ってあいびさんの言葉からの2曲目が「曼荼羅」※次の曲だったかもしれない

そして最後は「Let's bereavement」でした〜

きょう膝死なずに済んだ〜 とはならなかった!!!

でもいつもよりテンポ早めだったからほんの少し楽でした(ゆっくりだとしんどさが増すため…)

「ナイフを突き刺せ」みんなでやれるのが嬉しい

なぞ英語?ドイツ語?のところがまた歌うっぽいノリでしたがいつも適当に言っています 知りたい

 

・MCなどその他メモ・

・あいびさんとちとせさんが曲中向かい合って弾いてたときの謎のステップがかわいかったです

あいびさんちとせさんのマーチン?のブーツがそれぞれ赤と黒のいろちですてき

あいびさん今日はぜんぶヘッドレスじゃなかった(たぶん)

・あいびさんが先にはけていって、

残るちとせさんとけいとさんがはける前に下手で謎の踏み出しステップをしていたのもかわいかった 

一回やってもう一回揃えてやっていてわらいました 深夜っぽい謎テンション

・MC中、「来年、今年!」って何回もあいびさんが言い直していました 

カウントダウンだとさっきまでがふつうに去年だからこういうことが発生するのかって思った

・ちとせさんはMCで「来年39(さんきゅー)」と自分で発表

・アマミのときのちとせさんもだけど、マクラカでのMC中とかにも

ちとせさんやけいとさんがかわいいかわいい言われまくっていたのが普段はないからなんか新鮮でした(しかしその気持ちは大いにわかる)

 

・途中、今まで二万電圧でずっとブッキングを担当されていた方が退職されるとの話題になって

呼んでいたら奥から来られてたんだけど(客席側にライトあるの知らなかった!がついていた)、

あ「いつもはめがねなのにコンタクトにしてた」「ヴィジュアル系はコンタクトだから」っていじられていたりして

すごくフランクな感じでした 最前あいてたからどうぞどうぞってお客さんに促されていたけど入られなかった

あ「これからは(ブッキング)どこから来るの〜」って言ってたら社長から直接来たらしいです

(ものまねをされていた※ちとせさんがしていたかな?)

ハロウィンの時に用意されていたうまい棒もこの方が用意されていたとか 知らなかった!

楽しい仕掛けうれしかったな、お世話になりました…

 

・あ「メールする!?今らいんとかじゃない?」の話になって メールはおじさんしかしないみたいな

最初ってメールアドレスがみんなに割当てられてたけど、今の格安のだとメールアドレスがないとかで

「ボーダフォンが」「ツーカーが」「16和音がすごかった」「あゆが」 と、すごい昔っぽい話をどんどこ繰り出していた

あいびさんにとって、のろゐみこは「令和のあゆ」だそうです 

あ「(勢いが凄くて)はい、そうですね…しか言えない…」

 

・あいびさんが客に向けて「一緒にあそんでくれてありがとう」

「一回帰ってお風呂入ってから来たけどお風呂より熱かった!」って言われていたのがすっっごい珍しかった

 

・ちとせさん、わりと最初の方であいびさんに「疲れてきてる」って言われていてわらいました 

たしかにあんまり持ち場から動いていない笑

 

・けいとさん、すべて終わったら表情があきらかにぱやーっとして見えました おつかれさますぎる

始発までやろうって話の流れに一回なったけど、あいびさんが「帰らせてくれよ〜」って何回か言っててわらいました 

みなさんおつかれさまです…

 

・最後あたりの曲中、白黒衣装のけいとさんの前に集まって弾いてるあいびさん(ライダースが赤)と

ちとせさん(アウター脱いで白T)の並んだ背中が紅白で、めでたい配色!と思いました あの光景よかったなーー

 

 

・2023年最後に買ったチェキと2024年最初に買ったチェキ

 

 

 

夜でじっくりするのもこよなくすきだし、マクラカに遊びに行くのもやっぱりたのしいなーーと

いつもは離れた日程でしていることを一日で堪能できてしまい、しあわせな時間を噛み締めました

体力追いつかなくてウワーッっともなるんだけど不思議とずっと笑顔になってしまうんだよなーーたのしかった、、

けいとさん/あいびさん/ちとせさんが今日はたくさん出られていたけど、

ヘアメイクと衣装にとどまらずどれも雰囲気やステージング、音もバンドによって違ったりで見ていておもしろかったな〜

いつもワンマンとかを優先しがちなので、たまにイベントですきなバンドを見るのも

知らないバンドの雰囲気を感じられるのもすごく楽しかったです

(帰り道、終電後の解散だったのでMさんと中野駅まで歩いて帰りました 

大晦日でも動いてるのと動いてない電車がある… ありがたくも案内してもらったため意外と近かった 

大晦日の夜に歩いてる人ってみんななんとなく楽しそうな雰囲気

いつものライブ後の空気と変わらないのに、時計を見ると2時とかありえん深夜だからおもしろかったな)

 

 

-- -- -- -- キ リ ト リ 線 -- -- -- --

 

(地震のはなし)

次の日の夕方に緊急地震速報が鳴ってからいろいろ気持ちが一変するなんて少しも思っていなくて

あまりにも鳴る緊急地震速報のアラームと、乗っていた電車も一時停止したりで ただ事じゃなさに何事か早く知らなければと思って

電車を降りてニュースを追い続けた けど地元の情報はあまり拾えなくて ずっと心臓を握られている気持ちだった

でも、連絡が取れた家族や友人や仕事先はけがとかはなかったみたいでよかった 

これで少し安心できた 連絡手段があってよかったな

帰る移動手段が運行中止になってしまったから、急にホテルをとったり帰る手段の検討や各所に連絡をしたりずっとそわそわして

テレビの津波警報の地図もずっと不安で 注意報に変わるまでずっと見続けていたり

道がどうなっているのか、いつ帰れるんだろう帰れるのかな…ってずっと頭の中がいっぱいいっぱいになっていたけど、

心細くなっていた時にいろんな方々からのXやLINEでの♡やリプや言葉がすごくあったかくて 

気持ちがほんとうに助かりました 感謝限りなく…

無事に帰れてからも、(帰れる家があることにも謎の後ろめたさがあった)

都内の雰囲気と地元の雰囲気の大きすぎるギャップやお正月番組に表示される行方不明者テロップとの乖離感がすごくて

ずっと地面は揺れ続けているし、地震酔いでずっと揺れている気がするし

被害が大きかったところ以外は平常で行こうっていう流れもあるけど

まったく平常のままなのは無視しているような、何事もなかったように透明化しているように自分には思えるし

かといって自分が心配したところで誰かが助かるわけでもなく、、と赤十字で募金をしたり…

そもそも自分自体には被害がまったくなかったわけではないけど、帰る家があって壁に守られた部屋の中でこう考えられること自体がそもそも贅沢じゃない?って思ったりもして…

本来助かったのはいいことであるはずなのに正体不明の後ろめたさみたいなものもあったりで

ずっと思考がぐるぐる…(面倒な人)

 

心の落ち着けどころがわからず文章をなかなか書くような気持ちになれなくて

記憶が飛んでしまった部分も多いけど、後々ぜったい振り返りたくなるから書いておく!

被害が大きくて今も生活がままならない方々に日常の生活がはやく戻るように

3食の温かいごはんがあって、あたたかい場所で危険なく過ごせますように と強く強く思っている

 

水族館にいた、こっちを覗いてるペンギン