・20230701/ Music Lab.濱書房

「DOPE SHOW 〜夜〜」 

 

 

 

 

関内はじめて来れた!!遠い〜けどたのしい 横浜辺り久しぶり!

何年もお誕生日イベントに来れてなかったから、やっとまた来られてうれしい

地下鉄の方とJRで関内駅があるのが罠だと思いました

天気予報で大雨+強風になるのかと思ったら、ほぼ傘の出番がなかったーそんな日

整列は建物の横に沿って、同じビルにBAYSISもあるので注意…

 

 

-setlist-

1.tightlope.

2.coming down

3.amor et odium

4.we're in the dark

5.獣骨の庭

6.水彩度

7.moon current

8.birds

9.black theory

10.思案化水葬

-おたのしみタイム(夜触?)-

11.spit saliva

12.霞食ウ(マクラカのカバー!)

13.隣人は死に場所を探している。

14.不自由落花

15.Soul's

※思案化の位置がもうすこし後だった気もする…

 

プリーツスカートみたいに折り目の付いた鮮やかな赤色の幕がセンターから開いていって、はじまったー!

わとさんのきょうのヘアメイクが登場時からすてきすぎて、最初の方の記憶が吹っ飛んでいる

髪色は明るい赤茶〜オレンジ?耳上両サイドに同じピンをランダム配置で3つずつつけていた

最近よく見るうねうねしたのか、ねじねじになった金色のヘアピンかな?

髪型が後ろで結んでいる風にピンで寄せてるのかなー前髪がシースルー気味なのが新鮮

あと額に金色のビンディも。

こないだ見たのと逆配色っぽく赤髪に薄いグレーの目がウワーッ

たまこんにゃくみたいなかなり薄いグレーの目の色でした

伏し目ぽくなった時にダブルラインに見えるのと、大げさな下まつげみたいなメイクが特にかわいい…

リップがおさえめな色なのも、濃い色がつづいていたから新鮮だった

登場時〜最初一曲だけかな、暗い赤茶?色のレンズのサングラスをしていて

サングラスが鼻まで下がったらその透けた光と目の色とが合わさって鮮やかできれいだった〜

衣装は黒タンクの上に黒のメッシュパーカーと金色の二連ネックレス 

金色がぜんぜん下品にならなくて 似合うなー 下は何着てるのか見えなかった、、

けいとさんも今日はごつくてかなり太めの金のチェーンネックレスをしていた 服は黒いハイネックに下は不明

斜め厚めにながした前髪が初めて見るかんじですてきだ!

たくみさんは黒の薄いジャケットにタイダイぽい?砂っぽい…大理石みたいな柄のトップス(これだけ白ベースだから映える)に黒いパンツ、ハイカットの全黒オールスターを履いていて

あいびさんは黒無地の首元が開いたカットソーと膝が裂けてるパンツの黒無地上下で、いちばんシンプルでした〜

 

3人が先に出て、わとさんがあとから来て歩きながら拍手〜みたいな始まり方だったっけ

空気が和やかだった気がする

1曲目は「tightlope.」、最初の一音で空気がギュッとしまるのかっこいいな

“切り落とそうとしたことは〜”のところで、わとさんが

左手首を右手のチョキでハサミみたいに挟んでじゃくじゃく切るような動作が印象的だった(とてもすき)

あいびさん、お誕生ウィーク3日目なのにブワー動いてるときとしっとりしている静と動の感じが すごい

「coming down」は大きなうねりみたいな動のかんじにワ〜となった

たくみさんのギターの音が音源通りじゃなくてざくざくしていてかっこよかった〜

あいてた人の隙間からきょうは足元まで見られてうれしい!

“good night”部分では、わとさんが左手を顔の横くらいの高さでちいさくほのかに手をふる動作がかわいかった

3曲目は「amor et odium」〜 わーー わとさんが手拍子をして手拍子に合わさる!たのしい

スーパーわいわいしました お誕生ウィークっぽい(?)

“砂の粒“の部分では粒をつまむように、“頬“では頬に手を当てるわとさん

今まで聴いたことないギターのフレーズや、音がたくさんあってすっっごくかっこよかった!!!

なんか知らないかっこいい音してる!!って他のメンバーを見てる途中、思わずよくたくみさんの方を見てしまった

この曲、(たぶん)音源はギターがとてもひかえめに思っていたから余計にそう思ったのかも

“ららら“部分は口ぱくしていたようなー

「we're in the dark」は、この前に小休止のBGMをはさんでいたかな?

曲前、わとさんがドラム前を向いて(こちらには後ろ向きで)座って

腕がうごめくかんじの動きではじまるのが異教っぽい雰囲気があって印象的でした

(これは「moon current」もしくは「birds」かもしれない→)歌い出す直前、首の下胸の上あたりでごく自然な動作で

ちいさく十字を切ってから歌い始めたのがなぜかすごくギャッて刺さって頭が真っ白になりました…

 

「獣骨」では、“王座を捨て”で王冠を投げ捨てるみたいな動作が記憶に残っていて

わとさん今日はときどき、めちゃベッて舌を出していたな〜珍しかったから強く覚えている

「水彩度」は久しぶりな気が!?この曲を聴くと夏だなと思う

今日は自分の位置的にわとさんの後ろにけいとさんが隠れてしまうことが多かったんだけど、

手さばきが華麗なところが見られて嬉しかった あとピアノ音の後のスティック鳴らすのがすきだーー!

この曲、なぜか今日のは不思議とあったかい雰囲気に感じて もしかしてギターのフレーズが違ったのかもしれない

たくみさんのギターのかっこよさにウワッてなるポイントがほんとに多い日だった

わとさんは歌を微妙に音程変えたりしていたような

「moon current」は聴けて嬉しいー!!!

前半(というか一番?)がかなり歌詞変わっていた気がする…

この曲で自分が特にすきな“手折った花〜枯らす”の歌詞のところで、わとさんが

ごく近い位置ですてき動作を展開しだしてギエエってなってしまった 

センターとたくみさんの間くらいの位置、ステージ前方で

体全体が向かって右を向いていて 歌詞に合わせてお花をプチっと摘んで、それを持ったまましばらく歌って

立って歩きつつからだを翻す動作といっしょに摘んでいた花をやさしく離すみたいな…それ……

横顔の表情と手先の繊細な動作に目が離せなかった

きょうのメイクも相まって、表情が強めというよりせつなげな表情に見えて よかったな、、

「birds」の前は、まっくらでセンター上の光に手をのばすように(他の曲でも光に手をのばすような動作があったかも)

音無しでアカペラ、かなりゆっくりめに歌い出す始まり方 これすごかったな

ぜんぜんいつもと雰囲気がちがって。

一音一音大切に歌っている+いま吸って吐いて歌っている生っぽさというか…

声の温度みたいなものも一緒に伝わってきて すごかった、、

そこから一呼吸おいて演奏がはじまって。

“朝”と“夜”、で右、左の手をそれぞれ出すわとさん。

あの、鳥が飛んでいるような間奏(大好きな部分!) きょうは、おおきめの鳩くらいの鳥が飛んでいるように見えた 

わとさんが空を見上げながら遠い目で空を飛び回る鳥を目線で追って ほんとうにここの表現がだいすき!!!

あの近かったり遠かったりのギターの音も心の底からすきな箇所〜

落ち着く心地いいドラムの音と終わりのベースの音はやさしくて、あったかさで心がいっぱいになった

すごく大切な気持ちで見て聴きました

ここから雰囲気ががらっと変わって「black theory」〜〜

この曲の最初のところのフリ、9Gをなんとなく思い出す、、

ジャンプするからわいわいするんだけど、なんとなく陰があるというか…不思議な雰囲気ですきな曲だな

そしてこの流れで「思案化」あると思わなかったーうれしい!

もうこの曲は一番最初に聴いたバージョンから別物なんじゃ?ってくらい雰囲気ちがうよなーと思う 

今のバージョンも再録してほしいくらい!どっちもすき 

演奏されただけパターンが存在する気もしている、、生き物みたい

音源にはないサビに入るコーラスみたいのがたまにある気がする…空耳でなければ…あれもすきだなー

静かな雰囲気になるところ、いつもとは音程を変えて歌っていたかも

そして夜触の前のセッション!が、きょうもむちゃくちゃにかっこいい!!!!

わ「おたのしみターイム♪」(みなさんお待ちかねの?みたいな前置きがあったかも)

わとさんはいつもの紙袋を持ってきたけど、手を突っ込んで 袋の中をのぞいて「ない?ないない?」って動作をして

片腕をズバーンと袋に突っ込んで底を破って、一枚の紙みたいになったそれを頭にかぶって…笑

から下手に行って、ラッピングされた黒い袋から包装されたパイナップル(!?)を奥から出してくるわとさん。

パイナップルの緑の根本部分に赤い細いリボンがちょうちょ結びになっていて

あいびさんはだいぶ終盤まで目線をわとさんに向けず、気づかないふり? 

パイナップルを受け取ったあいびさんは、パイナップルの実部分を右手で持って

葉っぱの最上部部分を垂直に弦にあてる感じでベースを弾くようにしていた(弾けてたのか…??)

わとさんはあいびさんにパイナップル渡してからはしゃがんでステージ内側方向に向けて

パイナップルの歌を歌っていた なぞ空間だ…笑

わ「(パイナップルは)賞味期限はやめらしいよ」

 

そこから、タイトルを叫んで「spit saliva」!

きょうはメンバーコールを促す動作が多めに思えて

なんか自然と声がでて名前を呼べた!!久しぶりに呼べたのがわとさんでうれしい〜

声があるとライブ!って感じがすごいな

たくみさんのギターがここでもむっっちゃかっこよかった なんだきょうは すごいぞ

コーラスはたくみさんもしていたし、あいびさんだけがしている時もあってうれしい〜〜

次の曲前、 わ「たっくんがやろうって言ってくれた曲」?だっけ、わとさんもすきって言ってたかも 

わ「あの曲を…(楽しそうな顔)」って話になって えっなに って思っていたら

イントロが聴こえた瞬間、ウワーッてテンションが頭つきやぶった!!!

「霞食ウ」!!!!!??? たくみさんありがとうーーーーー

どれくらいの人が知っていたかなぞだけど(フリは簡単だからぜんぜん急でも合わせられる)

マクラカとはほとんどお客さんかぶってないんだよなきっと…かなしい〜

もっとマクラカのお客さん増えてほしい、、

ちとせさんのギターの音はエッジが効いてる?かんじでかっこいいと自分は思っているけど、

たくみさんが弾くとなんか雰囲気が違う シュッとしていた!!そしてやわらかい

考えてみたら、夜の半分はマクラカメンバーなんだよな でもギターが違うとこうなるのか!っていうのがおもしろい

ちょっとわとさんの歌詞はふんわり状態だったけど、

わとさんが歌うと声質や歌い方でなのか?歌詞の言葉がより聞き取りやすいっていう気付きがありました 

“えんぴつ”部分の歌詞の時、わとさんはえんぴつを持って後方空中に描くような動作をしていた

曲中は本人のあいびさんも前の方に出てきていてよかった〜生き生きしていた

「隣人」は声があったからなのか、まとまってる感があった! これを一体感と呼ぶのかも!?

これもコーラスありでうれしい〜あいびさん多め!だけど二人ともされているとやっぱりうれしいな

そして、おめでとうなライブでも「不自由落花」〜

”円環“部分ではぐるっと腕をまわすわとさん

“隔てるの“、で拒絶するかんじの動作があった気がする

曲終わり最後、急にばっと照明が真っ暗になって ここのインパクトがすごかったな

ラストは「Soul's」、急に室内の風が冷たくなったのといっしょに雰囲気も変わっていった

「Soul's」は曲順始めにあるのも終わりにあるのもすきだな〜

わとさんは“首根“ですっと首から手をすべらせる動作

“ここで“部分では、人差し指でちいさくピョピョイって下を指していてかわいいでした

終わって3人が先にはけていって、最後にステージに残るわとさん。

手袋をぽいぽいと後ろに投げて。 明るいやわらかい表情だった気がする うれしかったーー

アンコールほしかったけど、(「アンコール」って言ったのひさびさな気がする)

幕がしまっていって明るくなってアナウンスも入ったので終了ー

 

 

---MCや他に覚えていることなど順不同メモ---

 

・最初のいつものMC、「わとです、おれたちがよるです」は流れるように言われていました

 

・「(あいびさんのお誕生日が)年々?今年も過酷な…やばいことやってる」ってあいびさんに向けて言うわとさん 

あいびさんに少し寄った位置で わ「(後は)あしたあさってしあさって、、やのあさって?」

(指を折って数えながらあいびさんに訊くわとさん。わからなくなって二回くらいやっていた)

あいびさんちょっと表情がゆるんでいた気がする 夜だとめずらしい表情でした

 

・後ろを向いているあいびさんに わ「歯をなおすんじゃないよ、口ピアスをなおしてるんじゃないよ」

きょうは他メンバーみなさんにふってるのが多めでなんか嬉しかった

 

・どこかのたくみさんのギターが、ひとりで弾いてるのにハーモニーみたいなってるやつ あれ素敵だったー!

浄化されるような音だった

どこかの間奏もすっっごくあったかい音のところがあってすきだったな〜

 

・真ん中より後、わ「そろそろ佳境に〜」っていう言葉があって、まだまだ聴いていたい気持ちがーー

濱書房、ステージ後ろの壁が煉瓦なのが変わっていたな

いつもよりステージが明るく見えた気がした だからかみなさんの表情がよく見えたのが珍しかった

暗いのも雰囲気あってすきだけどどっちもよしあしあるなーと思いました

 

・ドラムの向かって右横みたいなところにおさまりつつ話すわとさん

わ「誕生日とかのおめでたい場に呼ばれることが多いんだけど…(出るようにしてる、だったかも)」 

わ「あいびーの、ひとの誕生日にこういうの告知するのもなんだけど…」(やばい知らせかと思って一瞬かたまった)

死に場所だと思ってる第二の聖地(これお誕生日とスリーマンの会場どっちのことを言ってたんだっけ…)、

今年は手刀でわとさんのお誕生日があるヤッターーーーー

てまりさんの各所でのMCを聞いていて、今年もないんだろうと思ってたけど…もしかしてわとさんだったから!!?

わ「大熊も40やってたし…」

そのMCを聞きながら「毎年カレンダー見て確認してるけど24は今年平日じゃん悲劇…」って思っていたら、

わ「日にちずれちゃうけど土日に合わせて21に…」!!!たくみさんのちから(??)だ!!!

たくみさんの有休とれなさ具合に仕事の勤務体系が心配になるけど 個人的には土日になるのはありがたいです、、

わ「自分で自分の誕生日主催するの照れくさい、、」「よろしくおねがいします、」

濱書房とくらべて「今ここにいるみんな来たら埋まるかな」って話もしていた気がする

(わたしはチケットが取れるかの心配をしていた)

ここでおこった拍手、あったかかったなー…

たしかスリーマンが2つくらいあるっていうのも同じ流れで言われていました

スリーマンは来月くらいには詳細でるとか?

わ「たぶんみんな嬉しい(人たち/もしくは組み合わせ)」みたいなことを言われていた気がするけど

だれたちなんだ…早く詳細を…

 

・「霞食ウ」かお誕生日ライブお知らせの前かな、わとさんが説明?してる途中

たくみさんに、わとさんが「いまニヤってした〜笑」って言ってるの和みました(にやっとされていました笑)

たくみさんの方にみんな注目したらわらってまた後ろを向いてしまわれたーーーー

 

・どこか曲中でけいとさんにピンスポ当たったの二回くらいあった!!珍しい

 

・最初の方のMCで

わ「階段の下で話してたら、通りがかったひとにのぞきこまれて(目があって?)」

「うわきょうヴィジュアル系じゃんこーわっみたいの言われて、」「こちとら21年怖いのやってんだぞ」

「(客席に向けて)こわいか?こわいか?」ってきいていた気がする(そんなわけない〜)

の話の流れから、

わ「大熊は名前がこわいぞ」言っていて、けいとさんがジ…ッて正面にするどい視線向けだすのわらいました

そのあと、左右のあいびさんたくみさんにもジッ…てそれぞれに目線をむけていて 笑

そして胸あたりを両手でぱたぱた叩いていた くまかと思ってたのにゴリラの方なの…??

 

 

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最初のほうの曲でたくみさんとけいとさんが向かいあって鳴らしてたのもうれしかったな

けいとさん、きょう前半表情が特に楽しそうに見えたり やわらかかった〜

なんとなくいつも夜の時ってだいたい表情シリアスめな印象だったから意外だ

きょうはわとさんは曲中に誰のところにも行かなかったけど、それもまた良いな

なんか、お誕生日ウィークだからか?深刻に感じられる曲も不思議と明るめに思えて

声出しもあったからか、ライブ!!ってかんじのライブに思えました

そろそろ「day after day」の声出し実現もあったりするんだろうか

怨霊めいた迫力ある夜もすきだけど、あったかい気持ちになれる夜もすきだなーって思った今回でした

あいびさん今年もお誕生日おめでとうございます(ほんとうは4日後)

(前日にてまりさんの体調が心配になるストーリーがあがっていて不安や心配な気持ちでいっぱいになっていたけど、

無事に今日を迎えられてよかったです。心配することで心配ポイントがたまって回復魔法が使えるようになる!とかできるならいくらでもするけど!!)

 

 

・きょうのチェキ

 

 

毎回全員揃えることが目標なんだけどけいとさんだけ出ずーー

友人も出ていなかったから、そもそもめちゃ少ない?存在していたのか…??

赤い壁バックでとると顔色がよりよくうつるのではっていう気付きがありました

(真っ暗バックのあいびさんは少々顔色良くない写りに見える…)

豆知識/濱書房はD代¥500(今どきすごい)+¥100でハーゲンダッツがあるらしい(メモ)