年末に入線したKATOのクモハ52 1次形を全く何もしていなかった事に気付き、整備をすると共に動力車のモーターがスロットレスモーターだった事も忘れていたので実力をみる為に軽く試走なんぞしてみました。
整備の方ですが、他の方々みたいに室内灯を入れる事はせず、単に付属パ-ツを付けただけです、整備なんていうのもおこがましい感じです(苦笑)。
しかしながらこの取り付けには老眼故に難儀しました。何度かパ-ツを飛ばし探すはめになり取り付けまで30分以上かかりましたか?付けられたのは偶然なのが大でしょう(苦笑)、本当大変でした(苦笑)。
それでも取り付け後は頑張った(って程のものでもありませんが)甲斐があったとしみじみ思いました(笑)。
一方、試走はKATOのKC-1を使ってサッとから拭きした線路上を走らせたのですが、単機で目盛りの1で歩く速度(の感じ)で走るのには同じKATOのコアレス蒸機の時以来の感動を覚えました。4輌編成でも1.3位でソロソロ走ります。スロットレスモーター恐るべしです、GM-3とは明らかに違います、少なくとも自分にはそう思えました。
もっともモーターの磁力の強さも感じまして、走らせた直後に「カチッ」という音がしたので何事か?と見れば線路固定用の釘が2本下にくっついていました、線路上の金属掃除に使えそうです(笑)。我が家は線路がユニトラックなのでポイントの問題は大丈夫でしょうが、TOMIXの線路を走らせるには念のため対策必要なのかな?と思いました、走らせる事無いでしょうから今のところは不要ですが。モーターの実力は本当凄いと思いました、まぁ昔のレオスタット式パワーパックで急発進して「走りがまるで駄目」と文句を言う方も極めて一部に居られるでしょうが(笑)。
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