ネタ切れ気味なので鉄道模型のパ－ツにまつわるネタをふたつほど。
①パ－ツは買える時に買っておけ
趣味の世界では上記の言葉は鉄則なんですが改めて身を持って感じました。
改造用にグローブベンチレーターが必要となりました。以前量販店で結構数が有ったので大丈夫だと思っていたら無くなっていました。唯一有ったのはクモヤ90用で、これは形状が違うので使えません。
次の日に別の店へ行きひとつ見付けましたが全然足りません。ネットでみたら有名どころの店は何所も在庫無し、後は再生産を待つしかありません。
ちょっと言い訳を言えば個人的にはグロベンなんか常に必要としている訳ではないので必要な時に無いのは仕方ない、とも思ってはいます。
②欲しくてもケチだから我慢する(笑)
もうひとつ欲しいパ－ツがあるんですが、そもそもそのパ－ツを使っていた車輌が発売されてかなり経つので当然ながら何所にもありません。唯一見掛けたのは某オークションでですが、メーカーのASSYパ－ツでは５個入り400円＋税の物をバラして１個248円で売っているもので、絶版パ－ツならいざ知らず、将来的に再生産される可能性があるパ－ツにこんな金額を出すのはケチ的には腹立たしいので絶対買いません。
最近はオークションでこういったパ－ツをかなり吹っ掛けた値段で売っている人が増えましたね。未だ入手可能なパ－ツに高値付けている奴や「コイツ何考えてるんだ？」と呆れる値段付けている奴も居ますから、先の例は未だ良い方かも知れません。
ガイドラインには抵触してませんし、需要と供給の面・自由からもどのような出品しようが自由なのは承知ですが、個人的にはこういう人達の出品物は「人の足下見やがって」とイライラしちゃいますね。セコい商売やってるよ、と思います。
因みに同じパ－ツの色違いなら量販店にあるんですが、軟質プラ製なので塗装しても剥げ易いんですよね。一先ずこれを買って色塗ってなんとか持たせるか悩んでいます(苦笑)。
一押しいただけますと幸いです。
にほんブログ村