また少々線路固定 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 夜勤最終日の仕事終わり近くに自分の仕事の班長から、仕事を長期休んでいた奴が復帰するのと、本来は休むのを見越して休出かけていたのを断れないという事で急遽有休取ってくれと言われました。
 その前に、その取ってくれと言われたシフト内で既に有休消化調整の為に有休を取らされていてシフト最終日に休む事となっていたので、「何で俺だけ短期間に使う用も無いのに有休無理矢理取らされるんだ?!」と思いましたが、こんな事で逆らってもつまらないので神妙に有休消化する事となりました。


 まぁ夜勤明けは当日は寝て終わり、次の日は買い物と模型弄りもままならないので突如として出来た休みで車輌弄りや屋根裏レイアウトの線路固定を少し進める事としました。

 レイアウトでやる事は同じでユニトラックの釘穴に穴を開けて釘を打ち付け固定。これだけだと何の面白味も無い話だけで終わりですので付随する話を若干。

 1番線となる線路はアンカプラー線路の位置を決めかねているので待避線の固定を行う事としました。

 1番線と待避線の線路(ユニトラック)道床端間の幅が8mm、これを出来るだけ精確にするのにはベースの板に印を付ける、距離間を示す治具を作るとかして間隔を保つ訳ですが、自分は治具を使って行いました。その為の治具が

 これ。何かといえばKATOのローカルホームセットに入っている排雪溝です、これの足の間隔が8mmなのでこれを利用して待避線の線路を固定していきました。まぁ元々の1番線が若干歪んでいるので待避線も歪む事となりますが(苦笑)。最初は治具を作ろうと考えていましたが所詮怠け者なのでそれが億劫で線路固定するのを先送りにしていた節がありましたが(苦笑)、これを発見して一念発起したところもあります(笑)。

 待避線も或る程度固定すると、本当にアンカプラー線路の位置を決定しなくてはならないと同時にアンカプラー線路の加工も済ませなくてはなりません。DCで片方の動力車が停止したまま、もうひとつの動力車の連結解放をしたいのでアンカプラー上で線路の絶縁をしなくてはならず、線路を外して切断・ほんの少し短縮してはいたのですが、線路間の隙間を出来る事なら絶縁されているのが分からない感じにしたいと思い、どうするか悩んでいました。

 しかし有効な方法が思い浮かばず、ここまで進むといつまでもこのままでは進まないので、絶縁位置が分かった方が停止位置分かり易いと適当なプラ板を接着して挟む事としました(笑)。

 作業としては既に切断して若干短縮した線路は道床に戻していたので、隙間に瞬間接着剤で付近に有った車輌加工の際に出た端材(KATOのレ12000の屋根&内側のプラ破片)を接着、固まったらナイフとペーパーで形を整え完了。

 こんな雑な作りですが、車輌を走行させて軽くテストした限りでは脱線はしなかったのでOKです。

 後はこれをどの位置に設置するか検討して決めなくてはならないのですが、


 1番線のホームもTOMIXのローカルホームを使おうかな?と思い始めたのと線路とホームが並ぶ姿を見てあれこれとなったうちに晩御飯&晩酌🍶となったので、今回も実質大して進みませんでした(苦笑)。いつもこんななので、このブログを見てくださっている方々は呆れ果てている事でしょうね、性格なので勘弁いただきたく願います。

一押しいただけますと幸いです。
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