恒例化している夜勤最終日明けの熱帯魚名のお店通い。今回は「運良く探している物が無いかなぁ?」と思って行ったのですが当然の如く期待した物はありませんでした(笑)。
他の物でも特に「おぉっ!」と気を引く物が無かった中、一点購入したのは
KATOのフィーダー線路、古い製品ですが自分的には使えれば全然OKです。
このフィーダー線路、確認していませんが二桁になったかな?以上に所有しているのは屋根裏レイアウトの制御用に必要だからなんですが、まだまだ必要だと思う様になったんです。その理由はいつも拝見しているブログで
に関して読みまして、ユニトラックユーザーで屋根裏レイアウトに大量に使用している自分もレイアウトが(いつか)完成した後を考えてみれば今のうちに対応しておいた方が良いとの判断からです。
結構ユニトラックのジョイナーの諸問題に対して書いている方は居られますが、今回のこの記事(連載記事)は調べた結果を具体的・詳細に書いてありますので、電気関係知識0の自分にとって訴える力が相当有り衝撃を受けました。
我が家ではレイアウトを作っている本人が非常にケチな為、安上がりに済まそうと線路は基本的に中古品、レールがしっかりしていて安ければ色塗られていようがOK、故にユニトラック登場時の極めて初期製品なんか大量に導入していまして、さすがにユニジョイナーは初期の物は接触不良を起こし易いとの話も見掛けていたので新しい物と交換しているので安心かと考えていましたら、今回の記事で長期の劣化は考えて無かった上、作っているレイアウトは一周10m以上になるので完成した後、使っているうちに線路の問題で動きが悪くなるのは、怠け者故にそうなってしまったら面倒で直そうともしないのがありありでして、こういった事例は出来るだけ避けたいなと思ったからです。
最近はどうも歳取ったせいか疲れが抜けず、休日には布団の中でゴロゴロしてしまいがち、故にレイアウトもなかなか手を着けていませんが、故に問題点を知って改良出来るのは良い事なので(←言い訳)これからも建設はなかなか進まないでしょうから、その間中古店には小まめに通ってケチ臭い安上がりで楽しめるレイアウト作りを楽しもうと思います(笑)。
一押しいただけますと幸いです。
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