TOMIX C61の加工 (1) | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    本当に他の物に手を出したくないと思っていたのですが、思うところあってTOMIXのC61 20を東北時代のカマっぽく加工したくなりました。
    かつてC61が最初に出た時、20号機のまま簡単に東北時代風にして仕上げたのですが、今回はその時よりもうちょっと加工度を上げたいと思っています。
    とはいえ特定機に拘ると自分の技量では無理で挫折してしまう事となるので自分の出来る範囲で或る程度「らしく」となります。
    まだ思い付いて手を出したばかりなので〇号機っぽくとは完全に決定していないのですが、20号機を作ってからナンバーとしては2~6号機っぽくしたいとは思っていましたので検討しつつ、どうしようが同様に手を加えなくてはならない所を弄ってみます。また今回、違ったところからモチベーションが来ているので少しずつ、時には他の仕掛品にも手を出しつつ小さな記事って程の物でも無い記事をアップしながらなんとかしたいと思います。

    で、最初は比較的容易なテンダーの上面部をのんびり加工していきます。
    テンダーは台車を留めているビスを外すと台車・テンダー本体・ウェイト&上面部に別れますのでバラして上面部の重油タンクを外します。
    炭庫との仕切り部分を小加工の上、使用しますのでそこを残す様に重油タンクを石炭が積まれた様な形状に削っていきますが、途中穴が開いてきますので、そこに瞬間接着剤を盛り塞いで一体化したままになる様にして、良い形状になるまで削ります。


    持った瞬間接着剤が充分固まるまで待たなくてはならないので今回はここまで。これからもこの程度の進み具合でアップするので「何だこれは?!」とお叱りを受ける事となりそうですがどうかご容赦を。

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