簡単に出来る事は何か無いかと思い立ちましてとある車輌の片方だけカプラー交換をしました。
交換したのは去年入手したKATOのスロフ62、交換したカプラーは以前オークションで入手したんだっけかな？今はマグネマティックカプラーと言いますが、古いケーディー(説明書が昔見た奴だった)時代の奴です。
加工するにあたっては元々勘違いで購入して使い物にならないでいたスロ81のバラし品が有ったので、そちらの台車を使って交換となりました。
交換は説明書通りで特筆する事は何も有りません、固定するのにゴム系接着剤は仮止めするのに極少量使い、固定したメイン接着剤は相変わらず木工ボンドを利用しました。固まるとかなりしっかりしますし、もしトラブルが起きた場合に取り外ししやすいので自分の工作では愛用しています。ついでにスロフの車輪が黒色車輪なので交換し加工終了、実際に線路上で首振るか確認しましたがちょっと微妙、ピンの調整が必要な感じです。調整し多少良くなったかな？といったところです。まぁ元々若干気難しいカプラーらしいのでこんなところでしょうか？
元々入手した理由のひとつにロザのみで編成された臨時列車をやってみたいというのがあり、未だ全く手付かずの屋根裏レイアウトが完成成った時には臨時列車の機関車交換なんぞ楽しみたいな、と思っています。
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