自宅に
何か届きました。一体何でしょうか？で終わりではありません(久しぶりに使ったな、このフレーズ)。
箱を開けると
自分「らしく」ない車輌のセット、ではありませんで(そもそもE531系ってどんな車輌？と本気で考えました一瞬。で、あぁ常磐線の奴ねとなりましたが)ケースと中身が違います。中身は
KATOのＣ59でございました。
届いた物はナンバーと連結用カプラーが取り付けられていて、元々のケースに入ってもなければ付属品は使われているどころかナンバーやダミーカプラー等の余りは全く何も無しと人によっては怒りまくる仕様ですが、自分の場合重要な所が破損していなくて値段と釣り合い取れていると思えば全く気になりません、あくまで自分が楽しむ事が重要でその後の売価がどうだかなんて気にしていたら楽しめるものも楽しめませんからね。
要はＣ59として楽しむ為では無く(このＣ59自体或る程度C59 161の特定機っぽいのでＣ59としては今時点で１輌有れば良い)Ｃ60にするつもりなんですが最初に作ったモドキより加工度上げたいと思ってどうすべきかいろいろ思案中です。進んでいない屋根裏レイアウトには蒸機の機関区も作るつもりでいますが、そこに並ぶ機関車として東北形のＣ60が何台か欲しいところなので…
思えばそんな風に思っては安いなと感じたら入手してしまうKATOのＣ59、安いとはいえ現在の中古価格からすると付属品無しからか安めだってだけで量販店で車輌セットのひとつも買える価格でもあり、貧乏人には安いけれども高いとも感じる買い物ではあります。一体何輌目の入線なんだろう？と考えると５輌目位のはずです。１輌はノーマルのままでも他は皆改造用ですから仕掛品もたくさん有るだけに一体いつ改造が終わるのか？改造する前にKATOからそのもの出るのでは？と考えるとかなりの博打を打った感じでもあります。
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