古い話ですがアリイ、いやマイクロエースからD52が出た際、モーターが小型化されたのですが時既にKATOからコアレスモーターを使った高性能動力が有るので大した話題にもならなかった様子でした。
マイクロエースの場合、モーターが小型化されても動力部及び外観は旧来の物のままなのでメリットが全く活かされていないのが実情でしょう。
で、勝手に要望というか提案を書きますが(今のマイクロエースの状況からは難しいでしょうが)あの蒸機群を全くのリニューアルするのはどうでしょうか?あの新型小型モーターを前提に動力部の小型化及び動輪の適切化(旅客機の動輪をもっと攻めて大きく)をしたら外観は今の?マークが付く物の様に変なデフォルメをしなくても済む様に思うのですが。その様にして一見してすぐその形式だとわかるレベルの形態を持った蒸機ならKATOやTOMIXと競合する形式はまだしも多分今しばらく量産メーカーが出さないであろう形式はマイクロエースの独断場となるのは間違いないかと思います。KATOがC51や53・54、リニューアルしたC55やD50/60、かつてカタログに予定品として出ていたD52/62はしばらく作る事は無いと思いますので。
価格が何とか福沢さん1枚(量産他社の7~8割)位で配管等細部ディテールの密度が現行位ならパーツ取り付けて楽しめるベースともなり様々な層に訴える事の出来る存在となりそうですが。
実際には有り得ないであろう無理な話なのは承知ですがそう来たとしたら楽しいだろうと思い勝手な要望を書いた次第です。
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