KATO EF57やっと復活 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    2年近く前に購入したKATOの現行EF57の中古品、今の今までほったらかしになっておりました。理由は簡単、動力部のシャフトが分配されていないからでケチセン、もといホビセンで「有償で分けてくれないか?」と聞いたとしてもけんもほろろに断られるのは目に見えておりましたし、かといってホビセンに修理依頼したとしてもシャフトだけ取り付けするのでは無くて動力台車ASSY交換されて修理費用送料込みで請求された日にゃ新品買った方がお得となりますから放置状態。

    そんな中、以前からオークションでとある品が出品されておりました、それは


    EF16の動力台車一式。KATOのデッキ付きF級機は動力部が基本的に同じようなのでこれからシャフトを移設すれば多分動く様になると想像していましたがシャフトの為だけに落札するのも勿体ないし、そこまでの金銭的余裕の無い自分、二の足を踏んでいるうちにその出品物の事を忘れていましたがそろそろ会社から特別お小遣いが支給される時期なのとEF15初期タイプを作った際に余ったEF15ボディと台車を組み合わせてトレーラー化した物を作ればムダも出ないのでは?と自分の技量を鑑みないでまるっきり無視した発想が突如思い浮かびましてオークション調べてみたら出品されていると同時に入札入っているではありませんか!?慌てて入札を入れたものの競争となって値段跳ね上がるかと心配したものの相手はそれ以上踏み込んで来ず落札となりました。
    で、届きました品からシャフト&ウォームギア一式を外して交換したら無事何事も無く走り出しましたとさ。
    因みにウォームのスペーサーですか?

    EF16の物(シャフト付いている方は真鍮製)、EF57の方はプラ製と異なっていますがコストダウンの一環なのでしょうか?それはさておき昔も書いた様にシャフトが分配されていたらこんな苦労しなかったんですがねぇ、電車&気動車用は各種分配されているのに納得いきかねるところです。


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