今朝ED71のカプラー交換しようとしましたが説明書に書いてある通りだとやりづらいのでボディを外してから更にスカートを外して取り付けようとしたのですがボディが結構きつく嵌まっている様で外すのに難儀しました。
外してホッと一息ついた時ふと「この動力にマイクロエースのボディ嵌まらないだろうか?」と疑問がわきました。そういえばどなたかのブログでマイクロエースのEF70一次形のボディにKATOのEF70動力をコンバートした記事を見た記憶が有ります。我が家はジャンク品の山でしてその中にマイクロエースのED71一次形ボディが有るのを思い出しました。となるとやってみるしかありません。先ずは単純に嵌めてみようとしましたが
このガラスパーツと一体の爪が邪魔をして入りません。このボディ、既に片側爪が折れているので
切り取ります。で、改めて嵌め込むと
一見うまく嵌まった様に見えますが
実はこの様にまだ当たる所が有ってすっかり下がりません。もう少し当たりそうな部分を削ったら見事嵌まるのでしょうが自分もこれから夜勤の仕事が有りますし、KATOのED71もこれ1輌だけなのでこれにて終了、後は本来のカプラー交換をして元に戻しました。
自分が今回行った感触ではマイクロボディの嵌まり具合もタイトなので下げる事が出来たら後はそのままでも気にしなければ走らせるぶんには大丈夫かと思います。ただ、これを行う費用対効果を考えるとかなり疑問符が付きます。まだ自分は試していないので分かりませんがKATOとマイクロエースの動力が同調しない、或いはご懐妊でボディだけ有る上で取り敢えずでも今すぐ一次形と二次形の重連を楽しみたいお金持ちの人には有りな方法かもしれません。自分は貧乏なので当然無しです。
一押しいただけますと嬉しいです。