KATOの新型Ｃ57が発売されて少し経ちました。そのＣ57、ブログで貴婦人の愛称と書かれていたりしましたが以前から蒸機好きにとってその愛称はいただけない、口の悪い人になりますと何処が貴婦人なんだ？と言う方もおられます(自分の場合は特にこの呼び名に関心無くて単にシゴナナです)。この前もネット眺めていたらボックス動輪で貴婦人とは？なんて書き込みを見ましてふとＣ57にスポーク動輪履かせたら実際どうなのだろう？と誰しもが思う疑問を抱きまして鉄道模型なら簡単に見る事が出来るんじゃ無いか？と思い立ちました。
幸い我が家にはもうすぐ旧製品となるKATOのＣ57とＣ55があります。Ｃ55のボディをＣ57の物と交換したらデフォルメは有るもののイメージは掴めるだろうと早速やってみました。
う〜ん、余り変わらない気が…。
因みにノーマルのＣ55はこう。
ノーマルのＣ57が
こんな感じです。どうも見慣れた感じというのが有るらしくお互いノーマルのままがしっくりきます。また改めてじっくりKATOの旧製品を見るとマイクロエース製品程では無いものの短足(ボイラーと動輪の割合が動輪小さめ)な感じです。けれども見続けているとスポーク動輪の方がよりスマートに見える気もします。
一押しいただけますと嬉しいです。
