D51のボディ交換 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    我が家のKATO新D51で継子扱いされているD51 498、一応出た時全くのリニューアル故に購入したもののやはり現代蒸機という点とそれに伴う艶有り塗装が気になって東北形装備の後は全く出番が無くなりまして転属も考えましたけど付属品見当たらないのでジャンク扱いで安く買い叩かれる事になるだろうし、とはいって現役時代に手直しするのも大変&面倒くさいと有る意味すっかり厄介者と化していました。

    そんな中、オークションでD51の各種ボディがバーゲン価格で出ていまして幸いポイントも若干有りましたので来月の大人のお小遣いを当てにして購入となりました。購入したのは当然

    東北形、幸い競い合う事も無く落札となって良かったです。早速498のボディを外し東北形のボディと交換しました。最初期の動力とボディがきちんと嵌まるか心配でしたが無事問題無くあっさり嵌まりました。
    給水ポンプとコンプレッサーに金帯が入っているのがまだ派手な感じですがまずまず現役時代っぽくなりました。艶有りのランボードやシリンダーカバーとの差も結構目立たなく一安心、後の心残りはおいおい手を加えていくつもりです。

    考えてみるとすっかり無駄遣いの遠回りの感が有りますが498が出た当時は標準形は後に出るだろうと容易に想像ついたもののリニューアルD51気になりましたし、まさか各地仕様がいろいろ出て来るなんて考えもつかなかったので今回の遠回りを機に稼働するD51が増えた事を素直に喜びたいと思います(そうじゃないとやってられねーや)


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