アシェットの国産鉄道のEF80でした。出来がとやかく言われるアシェットの国産鉄道、自分も本屋で創刊号や最初の２•３号の車両をサッと見た時には「こりゃ駄目だ」と以来棒にも箸にもかけないでいたのですが５月の連休中裏磐梯に行ったついでに某ブッ○オフに立ち寄った折り国産鉄道の車両がたくさん入荷していて相変わらずの出来だな…と思った中でEF80がふと目に止まりました。相変わらずの大雑把な造りではあるものの印象把握はマイクロエースのEF80より良さげだと感じました。そのまま店を後にしたのですが後から買えば良かったと後悔する事しきり。しかし、わざわざ買いにだけで福島まで再び行くのも馬鹿馬鹿しい感じだし、月日が経つにつれ残っているかも怪しくなります。そんな理由からオークションで安い出物が出ないかと待ってやっと入手と相成りました。
で、早速マイクロエースのEF80と比較してみました(KATOのも所有していますが外観飛び抜けているのと出すの面倒くさかったのでパスしました)。
アシェットのEF80を中央にスノープロー付きがマイクロエース一次形、逆が車高下げ＆若干のディテールアップを行った二次形です。う～ん、どれも微妙な感じです。三台並べるとアシェットはテールライトがくっきりし過ぎてEF81初期形の様にも見えます。しかしながら加工ベースとして各所置き換えたら隣のマイクロエース加工品より良く、らしくなりそうな感じではあります。
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