C62 3入線 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 趣味も緊縮財政となる中、これだけは手にしたかった

 KATOのC62 3、前回発売された時は2号機は購入したものの3号機は当時の予算の都合から入手出来ず今回もオークションでとある車両が落札出来たら購入を諦めていました(←落札出来なかった)。急行ニセコの客車が無ければほぼ変則的な使い方しかない車両なので思い起こせば2号機も一回位しか走らせていない…
 製品を見てみますと

 ケースの中敷きといいますかクッションといいますかが最近おなじみの方式となっています。改良というよりコストダウンなのでしょうね。一方、

 テンダーのATS車上子は昔の簡略ズッコケ形のまま、ここは改善して欲しかった所ではありますが改良されていたらいたで自分の所有する2号機と合わなくなるので良かったとも言えなくも無い…かな?
 外観に関して後は特に気になる点も無くいつものKATOの造りなのではと思います。しいて言えばここまで出来が良いとナンバーの字体が相対的に見劣りする感じなので社外品に交換すれば更に見栄えが良くなりそうです。
 我が家での問題は先に書いた通りこれを牽くニセコの客車が無い事ですが普通のスハ43・スハフ42使えば遠目に判らないでしょうし、何でも牽かせて楽しめる事考えれば青函トンネルは1960年頃に出来たらと仮定して20系「はくつる」「ゆうづる」をヘッドマーク付き重連で牽かせるのも面白そうですし、JR時代でも梅小路から2号機借り受け整備、3号機も整備して北海道重連復活として「北斗星」「カシオペア」を牽かせるのも面白そうです(こちらは持っていませんが)


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