中村精密C51をちょっと弄る (2) | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 昨日は夜勤明け、ちょっと買い物したり寝たりして今朝は久々の模型弄り・中村精密のC51のパイピング作りとかしてちょっとずつ進めていました。
 逆転機ロッドは固定するため

 ロッドは長さを決め、余る部分を細くなる様削り(汚い出来ですが不器用な自分にはこれでも精一杯です・拡大するとより変だ)、キャブには

 細くした部分が通る様穴開け。あてがってみてまずまずの具合でしたのでこれで行きます。ランボードと接する方はロッドの陰になる方の脇に真鍮線かなんかを接着しランボードに穴を開け二カ所で留める予定。最初はロッドに穴を開け真鍮線を埋めようと考えたのですが0.7mmの角線に0.4mmの穴開けは何度か失敗して自分には無理と判断、潔く諦めました。キャブ側に差し込んだだけでも一応保持される様なので両端から保持の上接着すれば後々手荒く扱わなければ大丈夫でしょう。
 反公式側もパイピング作り始めました。給水温め器に0.6mmの穴を開け0.5mmの真鍮線で配管作り。これも資料となる写真集見ると後改造だけに当然ながら様々、曲がりが急なもの・緩いもの、配管の重なり具合と各々違っていてどの仕様にするか悩みますが特定機を作る訳では無いのでこの辺は自分の好みとして曲がりが急で割と整然としてる感じにしました。こんな配管でも不器用な為作るのに何度か失敗して時間がかかって結構大変、2本作って一先ず終わりにしました。

 反公式側もパーツ仮置きしてみました。何だか解体中みたいですが物々しくなってきてちょっと(自己)満足。それでは今日もこれから買い物行って来ます。

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