右の方が上から旧マイクロエースのスハネ16、EF64 1000、しなのマイクロのED42、左側が上から多分KATOのPA-1、PB-2(外国型はさっぱり分かりませんので一応調べて書いたけれど違っているかも)、エンドウのEF58です。正直熱烈に欲しかった訳では有りませんで「すぐ価格更新されるだろう」と半分おふざけで入札入れたら価格更新されず落札となった品でした。どういう訳なのかどうでもいい、落札出来なかった方が良いなんて思った物って落札しちゃうんですよね。
さて、どれも古い製品なので先ずは軽く外観チェック。どれも綺麗とは言い難い感じ。一番マトモなのがEF64、ED42はお約束のステップ＆ブレーキシュー無し。エンドウのEF58はボディボコボコです。次に動力チェック。どれも動きが渋い感じです。比較的動きが良かったのはPA-1、やはりさすがKATOと言った感じです。次が意外やED42、以下EF64、エンドウのEF58に至っては引っ掛かる様な挙動を起こします、これは後日分解調整しないとなりません。
一輌あたり三桁なのですがお得感をまるっきり感じません。前回書いた中村精密の9900もあれからすぐ同D60が出品され、これが9900より安い値段で落札されていてこれもちょっとショック。これを落札した後鉄コレのED14が出るのすっかり忘れていまして買いたくとも既に軍資金０、なんか無駄遣いばかりの11月となってしまいました。
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