アリイのC61考 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

昨日ちょっと書いたアリイのC61ですが今朝改めて見たら酷い出来で憂鬱モードになってしまいました。一応Nゲージの蒸機好きには知らない人の居ないであろう豊沢保樹氏のサイトのC61の加工を参照したんですが腕が無いから本当に酷い出来で泣きたくなりますね、ホント。
それにしてもマイクロエースってメーカーは鉄道模型に愛情が有るのか無いのか謎ですね?形も変で、テンダー直すだけではダメだし、同時にボディーそのままで本体の車高下げしても何か変な機関車ですけど自分が加工したC61は九州初期型なんですが、そもそも九州に配属されたのは12・13・14・31・32・33の6輌で6号機は配属されていないのでは?せめて研修用に貸し出された記録でも有るのか?後、登場時に動力式逆転機が量産型にも着いていたのでしょうか?不勉強でこのあたり全く分かりません、ご存知の方はお教え下さる事願います。まぁ、6号機はヨン・サン・トウの後も生き残ってはいますから九州に行きそびれたって事で関係有るっていうのはこじつけし過ぎですかね?
ヘタでも楽しもっ!-201010070630000.jpg
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