話はお盆の頃、行きつけの「てんぷら さとうや」さんでオフ会兼ねた様な鉄道のイベント行なうにあたってお手伝いしまして、そのイベントの後の飲み会で皆様から「ブログやるべきだ!」の声に 元来調子の良い性格から了承しちゃったものの、パソコンなんかやった事無いし、書く事なんか何にも無し、困ってこれくらいなら書くネタなんとかなるだろうと言う事でここまでこぎつけた訳です
で、今回恥を晒すのはイベントを行なうにあたって「てんぷら さとうや」の店長に「何か地元っぽい物作りますよ」とこれまたチョーシのよい返事しちゃった為、急遽作る事になったD51東北型でございます。
ベースはたまたま前後してオークションで落札したカトーのD51のジャンク品、特にフロントが破損していた物に、これまたオークションで落札した古のカトーのロストパーツを組み合わせた物です。故にボイラー手すりは浮かしたものの煙室扉の手すりはモールドのままというテキトー度満点の機関車になってしまいました。時間も無かった為、重油タンクやら補助灯やらポン付けしてそれらしくデッチ上げスプレーで色塗りゃ塗り残し有りと最悪でしたが期日までなんとか間に合わせました。
こんなでもやはり作れば愛着も出るもんです。鉄道模型好きの人々にも勇気を与えられたかと思います