潜在意識活性化コーチ
くまきりちあきです
あなたは一日の中で
「幸せだなぁ」と感じる時間は、
どのくらいありますか?
「毎日やることに追われていて、
そんな時間ないよ…」
という方も多いと思います。
なぜなら現代人の9割は
「時間が足りない」
と感じているからです。
毎日、家事や仕事などの
「やらなければいけないこと」
に追われて、
自分の時間がない、
休めない。
かといって
何もせずに過ごした日には充実感もなく、
むしろ罪悪感が残る…
ええっ私のこと
でも多くの人がそう感じていると聞いて、
変な安心感を感じている私がいます
あ、ダメダメ、
そこで終わっちゃいけないね
みんなで罪悪感を味わうより、
みんなで幸せの方がいい
ではどうしたらいいか?
幸せな時間を増やすには、
「ねば」より「たい」
「やらなければいけないこと」より
「やりたいこと」を優先させる
あっ、「そんなの無理」
って聞こえてきそう
私だったらイラっとして間違いなくここで離脱する。
そうですよね、
できるもんならやってますよね
できないから苦しいんですよね
今回はそんな、
「いやいややっていること」や
「やりたくないこと」をなくして
「幸せな時間」を増やす
具体的な方法をお伝えします。
たとえば掃除。
日ごろ忙しくて運動する時間が取れないなら、運動だと思って掃除機をかけてみる。思い切って雑巾がけなんてしちゃったら、とてもいいコアトレーニングになります。
疲れすぎてお風呂が面倒だと感じる方も多いみたいですが、気持ちが上がるような香りのシャンプーや入浴剤を使ってみるのはどうでしょうか?
洗濯ものをたたむのも、「〇分以内にやりきる!」など、ゲーム感覚にしたり。
やることそのものは変わらなくても、感じ方が変わるだけで、「ねば」が「たい」に変わります。
なにか目標に向けてがんばっているとき、いつのまにか「「嫌々やっている」状態になっていることがあります。
その目標は達成したい。でも日々の行動はイヤだ…
でも達成は行動の積み重ね。その行動がイヤになってしまうと夢もかなわない…
そんなときにはゴールを目的にせず、過程を楽しむことを目的にします。
「楽しんでいたら達成できない」と思うかもしれませんが、夢が叶わないのは行動をやめてしまったから。
楽しければ行動は続きますよね。
過程が楽しい。達成したらその先も楽しい。
家族のたむに食事の支度をしたり家のことをするのはもちろん、食材を買えばそれはそのお店の店員さんのお給料の一部になり、生産者さんの利益になります。
そうじをすれば家族の心身の健康につながります。
こんなふうに人を幸せにしているって、それだけでにやにやしちゃいますよね。
でもここで大切なのは「見返りを求めない」こと。
今起きていることのとらえ方を変える。
別の視点から見る。
広い視野で見る。
そうすることで、
「ねば」が「たい」に変わり、
やることは同じでも
幸せ時間が増えていきます。
幸せを感じる、
高波動な時間が増えれば増えるほど、
望む現実も引き寄せやすくなります
ただ。
いろいろやってみて、
「どうしてもムリ!」
ということはやめてもいいし、
合わない人からは逃げてもいい。
ここに書いたことは
選択肢のひとつであって、
やってもいいしやらなくてもいい。
やりたいことを優先させる方法は、
ほかにもたくさんありますもんね。
あなたにとっての
ベストな方法を見つけてくださいね
①やらなければいけないことの中に楽しみを見つける
②過程を楽しむ
③すべての行動は誰かの幸せになっている
どうしてもやりたくないことは、
だれかに頼んだり、
合わない人からは逃げてもいい。
あなたはなにからはじめますか?