人の目が気になって動けないときにするべき「たったひとつのこと」 | くまきりちあき|50歳からの人生リメイクマスター

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50歳からの人生リメイクマスター
くまきりちあき

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新しくなにかを始めようとするときって、
人の目が気になったりしますよね。


エアロビクスインストラクターから通算すると25年。



長くフリーランスをやっていると、
発信することや表現することは
あまり抵抗がないのですが

(それがお仕事だしね)

それでもちがうジャンルのことを
発信するときには
書いては消し書いては消し…

そのままお蔵入りになった文章も
たくさんあります。


私のクライアントさんの中でも
「これを言ったらどう思われるかな」
とか

「友達が離れていったらどうしよう」
などと心配になったりして

モヤモヤをかかえている方もいます。


でもそれって
潜在意識にとって正常な働きなのです。


UQモバイル

 


それは
「ホメオスタシス」と言って、
生物にとってきわめて重要な機能。


生体の内部や外部の環境因子の変化に関わらず生理機能が一定に保たれる性質のこと。


わかりやすい例でいうと

体温が下がると鳥肌になり体温の低下を防いだり、
体を震えさせて強制的に運動を起こして体温を上げる


逆に発熱などで体温が上がると汗をかいて熱を発散させる
 

というもの。


これは心理的にも働いていて、
習慣や環境などについて
「現状を維持したい」

という心理です。


変化は危険だと感じて、
それを止めようと働くのです。


やりたいけど、
やったら人にどう思われるだろう。

今まで仲の良かった友達が
離れていったらどうしよう。


そんなふうにマイナスな出来事を想像して
行動を止めようとします。



さらには実際に
「やめたほうがいいよ」
と言われたり

やりたいことに関しての
ネガティブな情報がはいってきたり

自分の意識だけではなく、
人を使ってでも止めようとしてきます。



それはまるで、
過保護な母親のよう。

 

 



私の母親は
自分が車の運転ができないこともあり
私が車で遠くに行くことを
とても嫌がりました。


それほど遠くなくても、
交通量が多いところに
買い物に行こうとすると

「なんでわざわざ
そんなとこまで行くの?
近くにないの?」


などと言われ、
そんなふうに言われると
なんだか行くのが
悪いことのような気持ちになってしまい、

行くのをやめてしまったり、

行ったとしても
事故に遭ったりしないか
不安になったりしていました。


でも冷静に考えてみたら、

母が止めたその街には、
いつもたくさんの人が行き来しているし、

高速道路とか飛行機とか、
もっとリスクの高い交通手段でも
安全に移動できている。


そうまでして止める理由って
なんだと思いますか?


そう「愛」です。


あなたのことが大切だから。


でも残念なことにお母さんは、
広い世界を知らない。


一歩外に出たそこには
今よりもっともっと
素晴らしい世界があるのに。


あなたの可能性も広がるのに。


お母さんは今の世界にとどまることが
安全で幸せだと思ってる。


そんなお母さんを無理矢理振り切ったら

あなた自身もきっと
どこかにひっかかりがあるまま

なんとなく後ろめたい気持ちで
過ごすかもしれない。

 

 

 

 

 

だからそんなお母さんに
こう伝えてみてください。


「守ってくれてありがとう。
でももう私は大丈夫だよ」



そんなふうに伝えたら、
お母さんもきっと
安心するんじゃないかな。


そうしたらあとは
自分を信じ切ること。



広い世界の情報が入ったということは
あなたはそこに行けるということ。


あなたが意識を向けた未来は
もうそこに存在します。



あなたを守ってくれていた存在に
「ありがとう」と伝えて

もうすでに存在する
望む未来に踏み出そう。


でもその一歩は小さくていい。


なぜならお母さんがまた
心配しだすから(笑)

 

 

人の目が気になって動けない。

やりたいのにできない。

 

 

そんなときにはまず

あなたを守ってくれたものに

感謝して手放す。

 

 

そして
ホメオスタシスが発動しないように
そして少しづつ慣らしていくように


小さな一歩を積み重ねていこう。


今日からできる小さな一歩は何ですか?