二回目。レディースシングルでした。もうひとこえ安いと言うことないんだけどそうすると予約とれない系になってしまう気もする。パルコのそば。


部屋はたぶん前泊まったときとベッドの大きさ違うくらい。


折り畳みのデスク。


お風呂が広めな分部屋が狭いので、ここに泊まるときはほんとお風呂がキモです。

レディースルームとしてはもうひと工夫欲しいところではあるのですが。


朝食は和洋パンケーキのどれかとフリードリンク。空いてて快適だった!
19:00
シアターコクーン
1階S列8番

教養としては知っていても実際観たのは初めてかも?こんな話だったっけ…。映画版とか、風光るとかと混ざっていたのかもしれません。鎌苅さんにらんのときの村井さんがデジャブってなんだかすごく鎌苅さんファンお察しします、な心境に。あとあじわるい…。あと最後まで菊田マルチノがどこにいたかわかりませんでした。(と、思ったら!まさかの岩倉で顎外しました…)

ゆーいちろーさんは安定のヤギでした(笑)刀を武士の鏡にしてたところがかわいい。ぜよぜよ言ってくれなかったのは残念だった。あとペニシリン。

星乃珈琲のスフレパンケーキ。ダブルで。ふわふわでけしからんと聞いていましたがほんとだった!
17:00
アニメイト横浜店

井上まーさんと村井さんによるトークと握手会というイベント。トーク30分見込んで行ったら15分+はみ出して5分だった!短!むしろトークが聞きたくて来たというのに!

と、思ったら意外に握手会が長い。むしろ握手のとき自分対彼らの会話が出来てしまう長さ。嘘だろ聞いてないぞいやいや私とじゃなくて!ふたりで!しゃべって!

と、動揺しつつも、番号遅かったので誰かと会話するふたりを延々と眺めていたのでした。まーさんは長い北海道野外ロケの影響かやや焼け気味。むらいさんはグレッグの茶髪パーマを抜いて黒髪ストレートに戻して初お目見え…でしたがなんとなーくくるくるが残ってて本人は嫌だったみたいですがかわいかったとおもいます。

相変わらずゆるいPのぶっちゃけ話や、共演者さんの話、むらいさんが演出さんに怒られた理由とか短いながらも興味深い話多かったです。なんだかんだで好きだったなあ。大阪と金沢、行きたかったなあ…。
19:00
スパイラルホール
桟敷席・西い列6番

るひま版ネバランコンビの桜の森ってんで、行かねばなるまい!とわくわくとして行きました。役者さんからほんのり桜の香りがして、近くを通り過ぎていくたびにふわっと気配のように香りがあって素敵だったなあ。衣装もきれいでした。

姫が青年になったってんで、もっとアレな感じになるのかと思いきや、女房と青年で姫の役割分け合った感じになっていたので思ったより原作そのままだった印象。あと、ネバラン・カンパネルラと観ていて続いていた、現実的な部分での救いが今回は無かったのが少しびっくりしました。


青年が… … だったら… というのは、たぶん結構思った人多いと思うのだけど、えのく青年に最適化された演出だったのだから、口にするのは野暮かしら。