19:00
シアターサンモール
P8

スーザン・ケイ版には色々思うところもあるのですが、前編を見て幼少エリック役の林さんが素晴らしかった記憶もあり、後編も行ってみました。あまり前情報を入れなかったので、二時間くらいの一幕ものと思い込んでいて、なんかいわゆる本編に行かないままプロローグでいい話で終わったナー?と思ったらまさかの二幕で面食らいました。シアターサンモールの椅子で三時間はつらい…!

ともあれ。これは原作のせいなんだけど、怪人ことエリックのいわゆるエリート童貞っぷりが際立ってて…。だから怪人とクリスティーヌの関係に色を持ち込むのいやなんだよなーいや別にエロスがイヤですって訳じゃなくて、本当の原作のようなホラーとか伝奇よりなら違和感ないんですが、これALW版が下敷きなので、こう怪人の悲劇とかその辺のロマン寄りの話にそういった肉欲的なアレを持ち込むと、このようなエリート童貞が描かれることになりましてなんというか、ええ、多少「ああ…」という目でエリックさんを見てしまうと言う弊害が。また今回のエリックが、うーん、なんというかもうひとつ色気的な魅力が足りなかった気がして。林さんやっぱ良かったですあのまま中年エリックやってもよかったんじゃないかなあ。

しかし岩嵜大さんのラウルと林さんのシャルルが偽親子って展開は実に俺得でしたね。そして気になるところだったクリスティーヌかわいかった。位置が良かったのかもしれないけど演出も前編より良かったなー。マット・キンリー起用の醍醐味がありました。音楽がもっと効いてくると完璧なんだけどそこまでは難しいか。

 
浅草今半本店(新仲見世の)ですき焼き定食を頂きましたよ。久しぶり!やっぱうまあい。すき焼きは煮込むよりお江戸式で焼き寄りの方が好きです。
12:30
Tokyo Dome City Hall
アリーナ9列40番

なんだかんだで立海です。真田副部長にFROG JKの佐之助で見た人が決まってて、なんだか感慨深く公演を迎えました。あれは全キャストに思い入れた初めての公演だったのです。

一幕68分二幕三幕45分間に10分ずつの休憩、の三時間構成。友達がアリーナセンターのすごい観やすい席をくれて、堪能しました。小芝居多くて目が足りないですね!本編も各試合見所多く、また立海チームの仲の良さの描写もあって盛り沢山でした。真田戦のサムライ覚醒は燃えた。病室の手品かわいい。エンディングも青学メンバー最後を意識してて、相変わらずそういう仕掛け抜かりないなあと思いました。

あ、不二先輩とハイタッチでけたよ!
オイスターバーなレストラン、COVOにてオイスターマイスターの会合でした。憧れのCOVO初入店です。


生牡蠣は特大サイズの岩牡蠣にびっくり。思わず殻下さいと言いそうになって「邪魔になりますよ!」と諭されたり。真牡蠣のほうはセンポウシ。味わい深い!


焼きと蒸し。


オイスターバーではありますが他の食事もウマウマです。特に野菜とお肉は秀逸でした。またいきたいなー。
ル・ブルターニュ表参道でムニュ。(土日コース)



シードルとたまごチーズ生ハムのそば粉ガレット。


デセールにそばの実とりんごのコンポートなクレープ。生地がうまああい。