今日は蒸し暑いくらいの陽気で上着が熱く感じた、Hiroです。
さて先日私の好きな番組というか日常生活の一部になっている笑点、いろいろな人が亡くなり、入れ替わり、時代と共に環境が変化して行く姿を見てきました。正直もうそろそろ若手にその席を譲れば？ってずっと思っていたのですが、むしろやっと？！と思うのが本音です。長く居座ることが良い事なのか？っていうテーマが今後の日本には問われる問題であるとも感じています。そんな私の勝手な見解から実際、木久扇さんが居なくなるとひとつ思いあたりことがありました。それは本人が自身のことを、おバカ！キャラですっとやってきたことです。なかなか世間に自分の頭の中空っぽ、答えを忘れる、解答が出来てないのに手を上げる等、周りから笑われるポジションを確立してきました。まるで落語家というより芸人です。馬鹿とは決して良い言葉ではありませんし、普段から使ってよいとは言い難いですが、その分こどもたちにまた公序的にも良いお手本になっていると思いました。格好つけることや結果を出すことだけが必ずしも絶対的に大切な事ではありません。そこにはこころがあるからです。現実的に思いやりや誠意だけで相手と会話するのが難しい世のなかになってきています。そういう時代だからこそこのような一面があって良かったと思いました。
そして来週、新しいメンバー発表です。私的には女性が良いと以前から思ってます。男性社会ではダメな事が多すぎる時代をずっと過ごしてきた世のなか、是非女性が意見や主張出来る環境になって、男を引っ張って行って、時代を良くして欲しいと切望してます( ´∀｀ )。
最後に次世代リーダーは女性だと思っているHiroでした。
夕方、豊島区上空を多くの飛行機が行きかってます。