夢 出会い 魔性 -181ページ目

夢 出会い 魔性

日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




ご主人さまはきっと、わたしの望み通りのことをしてくれようとしてる。


何も言われなかったけど、わたしはそう感じた。




立ち上がって浴槽から出て、ご主人さまの前にひざまづくわたし。

ご主人さま自身からチョロチョロと液体が零れ始めた。

両手を差し出して受け止めながら、身体全部にそれを浴びてゆく。


『Mのための儀式みたいだな』

前にそう言われたことを思い出した。


圧倒的な至福感。

願いが聞き入れられた喜びにこころが震える。



差し出した両手をぴったり閉じて、その液体を掬うようにした。


ごく自然に口唇が降りていった。


こくん

こくん


ご主人さまのおしっこが、わたしの口から体内に収まってゆく。

幸せ酔いしてしまいそう。



おしっこが止まってから、ご主人さまを見上げた。

「…しょっぱい」

「甘かったら糖尿だ(笑)」

「しょっぱいって知らなかった」

「そうか」


見上げるわたしの表情は、完全に甘えんぼうの顔になってたと思う。

意識がとろとろしていたから。

きっと視線もトロンとしていたはず。


「ちゅーしたい」


わたしの言葉を聞いたご主人さまの口唇が近付いてくる。


「だめ!」

「え?なに?」

「だめ、ちゅーダメだった」

「なんで」

「わたし今おしっこ飲んだ」

「ああ(笑)」

「おしっこ飲んだからダメ、ちゅーだめだった」

「いいよ」


汚い、とは思えない。
少なくとも、わたしには。

でもご主人さまは嫌だろう。

自分のおしっこを飲んだ口唇に触れるのは嫌なはず。



少しうろたえた。
少し抗った。


でもご主人さまは「いいよ」と言って笑ってる。


いいの?

そう言葉にする前に、ご主人さまの口唇がわたしに触れてた。

愛しそうに頭を抱え込んでくれてる。


言葉に出来ないくらい嬉しくて、
抱きしめてくれてるご主人さまに腕を廻して抱きしめ返した。


もう、汚いも何も思わなかった。





ただ夢中でご主人さまにしがみついて、

「入れたい」と呟いてた。





ゆうべはご主人さまと夜中の1時くらいまでメール。


今朝もご主人さまのお仕事の時間になるまでメール。


月曜日はダルい、と言うご主人さまに

わんわん毎日日曜日(^-^)と。(笑)


なんかムカつく(笑)、ってお返事がきた。

あははって笑った。




ご主人さまがだいすき
やっぱりだいすき


わんわんの主成分は『ご主人さまだいすき』で構成されてるみたいであります(笑)




ここ数日のマイブームな曲があるのです。


Virtual Insanity

カップヌードルのCMで使われてる(笑)



原曲はけっこう古いのね。
14年くらい前の曲みたい。



曲調がとても好きみたい。

少しけだるげで。


ちょっとずつお酒を口に含んで、タバコを咥えて、
ゆるゆると踊りたくなるような曲なのです。



ちょっと俯いたり
ふっ、と自嘲気味に笑ったり
やさぐれムードも漂うのが素敵。



たまにはカッコつけさせてよ。

…って感じの曲。

たぶん、いまの気持ちに妙に合ってる。




ご飯を食べ終えたご主人さまが、お風呂に向かって歩いてく。

わたしも後をついてペタペタ歩いてった。

湯舟に浸かってるご主人さまに、向かい合うようにしてわたしも浸かった。


「他の人には…」

「ん?」

「話したの?」

「まだ」

「みんな泣きそう?」

「どうだろ。1人は平気そう」

「ハプ/バーの人?(笑)」

「そそ(笑)」

「若い子は?」

「泣く…怒るかな。怒りそうだ。いつも怒られてるし、俺」

「若さだよ、それ(笑)」


向かい合ってお風呂に浸かったまま、ぽつぽつと言葉を選んでる。


「じゃあ逆に」

「うん?」

「赤ちゃんできた人…他の人に赤ちゃん出来たって聞いたら、ふーん…とかで済むような感じ?」

「いや、泣くと思う」

「じゃあ同じだね。誰かが泣いたんだから」


わたしかその人は泣いたんだ、間違いなく。

誰が泣いたかの違いだけ。

誰かが泣くのは同じことだ。




向かい合わせのまま、ご主人さまの太ももの下に自分の足を滑り込ませた。

そのままご主人さまの腰に腕を廻すようにして、ご主人さまの身体を水面まで引き上げてく。

舌を出して、ご主人さま自身をチロ…と舐めながら顔を見上げた。

ご主人さまは、ただわたしを見下ろしてた。

もう少し大胆に舌を這わせて、口唇も開いて含んでゆく。

わたしが動くたびに水面も動いて、チャプチャプ音がしてた。

ご主人さまの腕が伸びてきて、わたしの乳/首をキュッと摘んだ。


びくん

ちゃぷん


身体が揺れると水面も波立つ。


「あん」


完全に火が点く前の、甘えたような声が洩れてく。

ザバ、と音を立ててご主人さまが立ち上がった。

何も言わないで、浴槽の隣でお風呂椅子に腰掛けてる。


(あ…ゆうべの話し、覚えててくれてるんだ)





ベッドの中で「おしっこかけて貰うと気持ちいい」って言ったことを思い出してた。





ご主人さまとメール中。


すごく嬉しい

すごく安心する


我ながら単純だなー、と苦笑いだったりします。




しかし

それがわんわんクオリティ(笑)