雨の日はご主人さまを思い出したりするのですよ。
一緒に冷たい雨に濡れてしまった時なんかをね、思い出すのよ。
真冬ですごく寒くて傘を持ってなくて。
ご主人さまがコンビニで傘買ってきてくれた。
それでも降りが激しくて、跳ね返りで足元がびちゃびちゃで、
車に戻ってから、寒いね寒いねって言いながらカタカタ震えてた。
でも風の強い日もご主人さまを思い出すし、雪の日も思い出すし、抜けるみたいな晴天の日も思い出すのだけれども。
夜にタバコが無くなって、コンビニ行くために車に乗っても思い出すのだけれども。
つまりは、いつでもどんな時でもご主人さまを思い出す。
そーゆー話しです。