ご主人さまはすぐ「だめ」と言う。
だめ、だけじゃなくて「却下」とか「俺はしたくない」とか。
わんわんはクスンと鼻をならしておねだりする。
あのね、わんわんはしたいの
甘えたいの
いつもご主人さま向きなの
組み合わせるとこうなります。
「あのね、こんど露天風呂行こうね」
「のんびりしに(笑)」
「イイコトしてから一緒にのんびりしよ~(^-^)」
「疲れるから却下(笑)」
「お風呂入れば疲れ取れるよ(^-^)」
「疲れることはしない(笑)」
「あのねあのね、あんまり疲れさせないようにするね(笑)」
「無理(笑)」
…こんな感じ(笑)
前にちょびっとだけスネて、「わんわん、よくご主人さまに断られるもん」って言ったことがある。
ご主人さまはちょびっと困った顔をして「それは言葉遊びだろ」って。
うん
うん、知ってるもん
言葉遊びで、かまわれてるだけなの知ってるもん。
知っててスネてみたの。
ご主人さまだって、わんわんが知っててスネてるの気付いてるはず(笑)
ご主人さまの「ダメ」は、言葉遊びで愛/撫なのです。
すくなくとも、わんわんには愛/撫。
ダメと言われて、わんわんはまたおねだりするのです。
それはきっと、『好きよ』の代わり。
ご主人さまも気付いてる。はず。
だからご主人さま、わんわんに「困った人だなあ」って言いながら、顔は笑ってるんだとおもう。
「あのね、こんど露天風呂行こうね」(あのね、ご主人さまと一緒に居たい)
「のんびりしに(笑)」(知ってる。笑)
「イイコトしてから一緒にのんびりしよ~(^-^)」(ご主人さまに触れたい)
「疲れるから却下(笑)」(知ってるって。笑)
「お風呂入れば疲れ取れるよ(^-^)」(好きよ)
「疲れることはしない(笑)」(はいはい)
「あのねあのね、あんまり疲れさせないようにするね(笑)」(あのねあのね、だいすきなの)
「無理(笑)」(もう判ったよ。笑)
あのねあのねあのね、だいすきなの