首輪買いに行こう【15】じゃあ、しない | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




「全然頑張れなかったね(笑)」

「うー」


完全にからかってるみたいな口調のご主人さま。


「ちゃんとご奉仕するって言ってなかったっけ」

「あのね、頑張ったはず」

「頑張ってたけど、その後がなあ。余計にひどい(笑)」

「…気持ちいいんだもん」


くっついてふにゃふにゃに甘えながら、言い訳みたいにモゴモゴ喋るわんわん。


「死/んじゃうし(笑)」
「なにが?」

「死/んじゃう/死/んじゃうって(笑)」

「言ってないよ」

「言ってるよ。覚えてないくせに」

「…覚えてないけど」

「死んじゃうー、こわいこわいーって(笑)」

「わんわんが覚えてないからそうやって面白がってテキトーなこと言う~」

「言ってるって」

「いつも言うの?」

「『こわい』と『死/んじゃう』はいつも言ってる」

「言ってないよ」

「じゃあもうしない」

「あっ!言ってる~」

「言ってるから(笑)」

「…言ってないと思うんだけど…」

「じゃあもうしない」

「言ってる!わんわんいつも言ってるから~(笑)」

「はは」


甘えてくっついてじゃれついて、
抱きしめてもらったりキスしたりしながら言葉遊び。

体はダルくて、でも心地好くて、
気持ちは甘ったるくて、ほわほわしあわせ。

とろんと溶けて行きそうな感じ。


「眠くなりそう」

「ああ」

「わんわんより○○さんのほうが眠そう(笑)」


ご主人さま、夕方から新年会って言ってたけど、何時まで大丈夫なんだろう。

でもご主人さまも眠そうだし、寝ちゃっても大丈夫なのかな。



てゆか、少し重たい。

ご主人さまに腕枕してもらってて、
そのわんわんの顔にご主人さまの頭の重みを感じた。


ご主人さま、寝ちゃったのかな。
すごく眠そうだったもの。


ご主人さまの重みが心地好い。


寝ちゃって大丈夫かな…

眠いや




ねむ…