好きじゃなくなったら【7】指先で拾う感覚 | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




お部屋に入ってエイエイってブーツを脱いで、テーブルの上にマックを広げた。

紙を敷いてポテトとナゲットを広げる。
なんか山盛りだよ(笑)


ご主人さまはお風呂にお湯を落としに行ったみたい。

ザーッて水が流れる音が聞こえてくる。


「どれ食べる?」

「ビックマック」

「わんわんテリヤキにしよっと」


たぶんご主人さまはビックマックだろうな~、なんて思ってたけど、
当たるといちいち(ヤッタ!)って気持ちになる。


ポテト用に貰ったケチャップを付けながら、ハモハモと口に運んでった。
やっぱりシナシナだ(笑)

きっとお腹が空いたんだろう。

ご主人さまが豪快にビックマックをかじってる。
よくわかんないけど、何か嬉しい(笑)


先にビックマックを食べ終えたご主人さまが、
「それ食べていい?」って、ハンバーガーを指してる。


「もちろん(笑)」


わんわん、まだテリヤキと格闘中だもん(笑)


食べ終わったご主人さまが、ベッドにバタンと横になってる。

お腹いっぱいで人心地って感じなのかな。

それからポイポイ服を脱いで、お風呂に入りに行った。


わんわんはテーブルの上をわたわた片付けて、
それから足拭きマットをお風呂の前に敷いて、バスタオルを2枚、足拭きマットの端っこに置いた。

ミニスカートとキャミソールを脱ぐと、もう裸んぼだ。
ノーブ/ラでノーパ/ンだから(笑)


洗面台のところのヒゲ剃りを持って、髪をクルンと丸めてお風呂のドアを開けた。

ご主人さまは気持ち良さそうにお湯に浸かってる。


「じゃーん!」

「はは」


ご主人さまの足の間に体を沈めながら、手に持ってるヒゲ剃りをヒラヒラさせて見せた。

ご主人さまは『んっ』って感じで、少し上を向いてアゴを突き出すようにしてる。

『ほら、剃れば?』
そんな感じのポーズ(笑)


そろっとヒゲ剃りの刃を当てて下に動かしたら、手応えがまるっきり無い。


「…外さないと剃れないだろ(笑)」

「ああ!」


刃に着いてる透明なキャップを外して無かった(あーあーあー)


キャップを外してから、もう1度ヒゲ剃りの刃をご主人さまの頬っぺたに当てた。

下に向けて動かすと、ショリって感覚が指先から伝わってくる。


「あのねぇ」

「んー?」

「ショリショリして面白い~」

「そうなの?」

「うん、剃れてる感じがするし、自分じゃショリショリしないもん(笑)」

「そりゃそうか(笑)」




ご主人さまのおヒゲが剃れてくのを指先で感じる、とか。

なんとなく、それだけでセ/クシュアル。