わんわんのクッキークリームのソフトも美味しかった。
ご主人さまも「美味いな」って言ってた。
なんとなく(チャンス)と思って、ご主人さまの口唇に一瞬だけキスした。
触れてすぐ離れようとしたら、
ご主人さまはちゃんと応えてくれようとしてたみたい。
離れる口唇の間から、チュッて大きな音が響いた。
触れただけじゃたたない音。
吸うようにしないと出ない音だもの。
「なに」
ちゃんと応えてくれようとした事は、ご主人さまは棚上げしたみたい。
「油断してるから」
照れ隠しに、ケラケラ笑ってそう答えた。
ご主人さまも笑ってた。
それから立ち上がって服をポイポイ脱ぎ始めたから、
(ああ、お風呂だなあ)って思った。
お風呂に入る前にペタッとくっつきたいなあ…と思ってたのに、
勝手にクネクネ照れていて出来なかった。
だめなわんわんだなあ…と、ちょっと自分にガッカリ。
ガッカリしてる間に、ご主人さまはとっととスッポンポン状態(笑)
のしのしって感じでお風呂に向かって歩いてく。
わんわんもピョコンと飛び上がって、ホルダーネックの結び目を解いた。
ワンピース1枚脱いだらスッポンポン。
ノ/ーブラ、ノ/ーパンだから(笑)
長めの髪をクルンと丸めてクリップで留めて、とたとたお風呂に向かった。
ご主人さまはもう湯舟にトプンと浸かってた。
「えへへ」
いつも通り剃刀を握ってにこにこ顔のわんわん。
ご主人さまはわんわんのために場所を空けてくれてる。
…てゆか、わんわんがご主人さまのお腹の上にチョコンと座りやすいようにしてくれてる。
湯舟の中のご主人さまを跨ぐようにして、
ご主人さまと向かい合わせの格好。
で、そのままご主人さまのお腹の上に座っちゃう(笑)
「濡らしたほうがいいかな」
「んー、どっちでもー」
目を閉じてすっかり無防備な表情のご主人さま。
お風呂のお湯を手ですくって、ご主人さまのヒゲの辺りにペタペタして湿らせるわんわん。
目を閉じて剃られるのを待ってる感じのご主人さま。
剃らないでご主人さまにチュッとするわんわん。
無防備にダランとしていたご主人さまの手が、わんわんの腰に回って来る。
そのままグイッて引き寄せられた。