2人でまったり【4】キスしたかったんだ※携帯用 | 夢 出会い 魔性

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ご主人さまの足の上に崩れ落ちても、また腕を引かれて起き上がらされてしまう。


「んーっ」


後ろから腕を引かれて、胸を突き出すように弓なりになって、
身体の奥でご主人さまを感じながら太ももがぷ/るぷ/る震えた。

起き上がると鏡に映ってしまう。

恥/ずかしい姿の女から目が離せない。

ご主人さまはたぶん気付いてない。
ベッドの脇に鏡があるわけじゃないから。

少し離れたところにある、身支度を整えるための鏡みたいだから。


(わたし、いつもこんななんだ…)


自分の口から零れる声に煽られて、
はだかで揺れてる自分の姿に煽られて、
腕は後ろに向かってご主人さまに引かれてて、
身体はご主人さまと繋がっている。


「い……き、いき、そっ…う」


ああもう突き上げないでご主人さま。
わたし、奥に押し付けてグ/リグ/リって擦りたい。
そうするとすごく、すごく気持ちいいの。


言わなくてもちゃんと判ってくれてる。

私の腰を掴んだままギュッと沈めるように腕に力を篭めて、
奥に当てたまま、ぐりぐりってえぐるみたいに腰/を動かしてくれてる。


ご主人さまきもちいいきもちいいきもちいい


「あっ、あっ、おくが…っ、おくのほうきもちっいっ」


きゅっ、きゅっ、って繋がった場所が切なくご主人さまを締め付けてる。


いってしまって、動きが緩慢になってる私。

うまく力が入らない足でヨロ、と身体を持ち上げ、ご主人さまを自分から抜いた。


「どうした?」

「…」


どうしたいのか自分でも判らなかったのに、身体が勝手にそう動いたのだ。

ご主人さまと向き合うように身体の向きを変えて、
仰向けになってるご主人さまの胸のあたりに自分の手を置いた。


(ああ、なんだ。わたし、キスしたかったのか)


ぽわんとそんな事を考えながら、ご主人さまの口唇を貪/った。

ご主人さまは私の頭に手を回して、抱き抱えるようにしながらキスに応えてくれた。

身体じゃなくて、こころがぶ/るぶ/るって震えてる。

舌を絡ませたり口唇を甘/噛みしたりしながら、
またご主人さまの身体に跨がって、身体の中心にご主人さま自身を押し当てる。


「…ん」


そのままご主人さまが腰を上げて、私の中に入ってきた。

口唇はずっと離さないまま。

顔の角度を変えて、キスの角度を変えて、
でも口唇は離さないまま、ご主人さまが下から私の中を擦ってくれてる。

じわじわと競り上がってくる感覚と、じわじわと熱くなる身体。

口唇は塞がっているから、んっ/んっ、て鼻から甘ったるい声が漏れてく。


「ん!んんーっんんんっ/んっ」


ああだめがまんできない。

ご主人さまにも気持ち良くなって欲しいのに、またわたしばっかり。



また、わたし、ばっかり