ご主人さまとティータイム【7】泣いたら鼻水でた | 夢 出会い 魔性

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身体の奥のほうが変なの。

ご主人さまを口に含んでいるだけなのに、ギュッて絞られるみたい。

勝手に収縮してる、ギュッギュッって。


「いや」

「どうして」

「きもちいいから」


きもちいいから触らないで。
少しの刺激でも逃すのが辛い。
残さずに快/感を拾おうとしてしまう。

ご主人さまがだいすきなの。
だいすきな人が触れてくるの。

だめ

きもちよくて

きもちよくて、それを逃しきれない。


身体の奥のほうで、何かがドロリと溶けた。


「っん…あ、あ、ああっ」


ご主人さまを口に含んでいられなくなった。

喉の奥のほうから、声が引きずり出されてく。

右手でご主人さま自身をギュッと握り絞めたまま、身体ががくがく震えた。

震えが収まると全身の力がクタっと抜けて、
ご主人さまのお腹の上に頬っぺたを押し付けるように頭を預けた。


はあはあ

んぐ

はあはあ


呼吸が整わない。


「どうしたの」

…わかってるくせに。
ご主人さま、わかってるくせに。

「い…いっちゃった…の」

そう返事をしている間も、呼吸はハ/ア/ハ/アと弾んでた。

「気持ち良かったの?」

「ん…うん…う…」

「なに泣いてんの」

「…鼻…も…垂れた…」


身体にも声にも力が入らない。
ぐにゃって、だらしない生き物みたいになってしまった。


ぐにゃぐにゃになってる生き物を、ご主人さまがひょいと引き上げる。

ダラン…としたまま、簡単に持ち上げられてる。
寝ぼけてる犬か猫みたいだ。


「どこが気持ち良い?」

「あ……あ、やっ」


いま挿れないで変になる。
まだ身体の奥はビリビリ痺れてるの。


ビリビリしびれてるのに。


「!!あーっああああっあっ」


ご主人さまが入って来るのと同時に、私は大きな声を上げていた。

ご主人さまの上で私の身体は、のけ反って弓なりにしなった。

顔を天井に向けて、口がぱくぱく動いた気がする。

ビクンビクンって震えてから、ご主人さまの身体の上に倒れ込んだ。


「もう?」

ご主人さま、笑ってる。

「う……きもち…よくて、がまん…でき…な…」

「ダメだなあ」


倒れ込んでる私を、ご主人さまが起こすように押し上げた。

されるがまま。

自分の意思で動けない。

支えて貰っていないと、また簡単に倒れてしまいそう。

視界がゆらゆら揺れてる。

力が入らないまま、ご主人さまに下から突き上げられて、大きく揺さ振られた。

いったまま治まらなくて、また簡単にいきそう。

またいきそうなのか

いきっぱなしなのかも、よく判らない。


足のつま先がシーツを掻きむしりながら、身体がまたビクンと快/感を拾う。

ああだめ

もうだめ、また倒れ込みそう

なのにご主人さまは休ませてくれない。

いったまま、まだ激しく突き上げてくる。

身体がひんやりした。

身体中に、鳥肌が立ったような気がする。

総毛立つって、きっとこんな感じ。

それから、全身から一気に汗が噴き出すような、変な感覚。

自分で身体を支えていられなくて、のけ反ったまま背中側に倒れた…と思う。

あんまりよく覚えてない。

倒れた後も、腕を掴んで引き起こされたりしたような気がするけど、
記憶が曖昧でよく覚えてない。


いきそうだ


そう聞こえた時に、中に出してっておもった。

おもっただけか口走ったのかもわからないけど。



気がついたら私は、まるっきりご主人さまの身体に体重を預けていて、

あれ?寝ちゃってたのかな?なんて、間抜けなことを考えた。