車のボンネットに両手をついて四/つ/ん/這/いに近い格好になると、
金網にしがみついてお/尻を突き出していた時よりも、ご主人さまが身体の奥深くまで入ってきた。
手の平では支えきれなくなって、私はボンネットに肘までついてお/尻を高く持ち上げた。
それでも支えきれなくてボンネットに頬が触れると驚くほど冷たくて、
身体の芯からぶるぶると震えが起こる。
冷たくて震えているのか気持ちよくて震えているのか、
自分の身体のことなのに、私には良く判らなくなってた。
押し殺した呻き声を漏らしながら、
繋がった場所から湧き始める快/感に足元を掬われそうになった。
「……いっ、」
いっちゃう
言い切らないうちにウエストあたりに腕を廻され、
ボンネットに張り付くようになっていた身体がグイと引き起こされる。
自分の呻き声で判らなかったけど、人の足音のようなものが聞こえて来た。
「声出すと挿ってるのがバレるよ」
背中側のご主人さまに身体をもたれ掛けて、
震える両足でギリギリ立ち上がっている私。
ほら、と面白そうにゆっくり腰を動かすご主人さま。
零れそうな声を飲み込むことで精一杯の私。
仕事帰りだろうか。
革靴の男性が足音を立てて駐車場の向こうを通り過ぎてゆく。
一見、後ろから抱きすくめられてる風だろうけど、
たぶん…酷く不自然な様子に見えて…いるんじゃない…かな。
ああ、こっちを見ないで早く通り過ぎて早く早く早く。
もういイ/キそうだったの。
必死で堪えてるの。
両足が震えてるの。
繋がった場所も震えてるの。
もう
わたし