聞こえちゃう【いち】 | 夢 出会い 魔性

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日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




『横浜デートしたい(^-^)』


前に横浜デートした時は雨に降られて散々だった。

けっこう激しい降りで、二人揃ってびしょびしょになっちゃったし。

私の車で出掛けていたから、ご主人さまは助手席。


「あのさあ」

「なあに?」

「靴下脱いでいい?」

「脱いじゃえ!(笑)」


わざわざ確認してから靴下脱ぐご主人さま、ちょーカワユス(ハアト)


ホントは裸コートでデートする予定だったのに、寒すぎて断念した(笑)




……なんて感じだったので、(見てろよ横浜め)みたいにリベンジしたかったのよ(…なんのこっちゃ)



電車で行こうって話になってので、駅のホームでご主人さまが乗ってくる電車を待った。

お泊りだから荷物がいっぱい(ワクワク)

『○号車ね』

メールに書いてあった○号車が止まるあたりでニコニコ電車を待つ犬(笑)

(来た!)

この電車にご主人さまが乗ってる!どきどきわくわく。

…てゆか、グリーン車だ…ここ…。

乗ってすぐに『グリーン車に乗っちゃったけど…』と不安げなメールをする犬。

ビンボー人はグリーン車なんか乗らないのでちゅ(挙動不審な脳みそ状態)

『そそ。○○だから』

座席の番号が送られて来たからグリーン車で間違いじゃ無かったのだ。ヨカッタ(笑)


送られてきた番号の席に行くとご主人さまが座ってた。

隣の空いてる席がわんわんの席だ。なんか嬉しい。

「横浜まで座れなかったら最悪だからなあ」

「うん(笑)」

「窓際に座れば?」

「わーい」

通路側より窓際の席のほうがなんとなくワクワクする。

外の景色が飛んでゆく様子が楽しいもん(笑)


「ノー/パ/ン?」

「うん」


ご主人さまと会う時はノー/パ/ンがお約束だし。


「ミニスカートでノー/パ/ンで電車に乗るんだ(笑)」

「…乗るよ」

「へんたいか(笑)」

「…うん」

「シート汚すんじゃない?」

「大丈夫…だもん」


グリーン車はほぼ満席。
車両の1番後ろの席だったけど、前の席にも人が座ってる。

ご主人さまは私の耳元で可笑しそうにボソボソ囁いてる。

それから「どれ」って、スカートの中に手を滑り込ませた。


「っ!」

「ホントにノー/パ/ンだ」

「…うそ…つかないもん」

「へえ」


ご主人さまの手がスカートの中をごそごそまさぐってる。

指先の動きにビクンと反応してしまう。

あ…さっきのとこが良かったのに…なんて、物欲しげに腰が揺れた。


「気持ちいいんだ」


耳元でボソボソとご主人さま。
わたし、耳も弱いんですとても。
指先が触れてる場所も弱いけど、耳元で囁かれるのも弱いんですご主人さま。


ちら、とご主人さまのほうを見た。


「なに恨めしい顔してんの(笑)」


恨めしい顔じゃないもん。
声が出そうなの我慢してるの。
我慢して、でも気持ち良くて、もっと気持ち良くなりたくて、でも我慢してるの。