食べる魚が多かったので、9月1日に釣ったチョウチョウウオは、内臓を取って塩を振っておき、一時的に冷凍庫行きとなりました。

 

9/1 チョウチョウウオを釣ろう③ 完結編 inあしずり港 高知県土佐清水市 | 年中釣り日和(まだ見ぬ魚種を求めて) (ameblo.jp)

 

こちらがチョウチョウウオを釣った時の記事です↑

 

 

 


 

釣った瞬間にキッチリ〆て血抜きをし、一番丁寧に持って帰った一匹です。

 

こんな水族館から引き上げてきたような魚が…

 

 

 

 

このようになりました。

 

めちゃくちゃ美味しそうに焼きあがりました。

 

焼いている最中も脂が物凄く、常にジュクジュクと魚の上で脂が沸き立っておりました。

 

さて、食べてみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皮に独特の風味があるけど美味しい。

 

なんと例えたら良いのだろう…

 

少し血の感じがある砂肝?といった、鳥を思い浮かべるような風味でした。

 

というと、あまり美味しく無さそうな表現ですが、時期なのか大きさのおかげなのか、脂があってとても美味しい魚です。

 

血抜きはしっかりしていたのですが、場所によって結構味が違ったところを見ると、不十分だった可能性もあります。

 

このサイズ(20cmくらい)だったら全然持ち帰り対象の魚です。

 

妻も自分も、一緒に焼いたアユよりもチョウチョウウオのほうが美味しいね、と言って食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、ハマチの南蛮漬け風です。

 

子供たちに魚を食べさせるとなると、揚げ物ばかりになるので、それに合わせて揚げ物ばかり食べるのは何だか嫌だな、と思っていたら、妻が考案してくれたメニューです。

 

南蛮漬けのタレを作ってタルタルソースを乗せるところまでは南蛮漬けと一緒ですが、ハマチは素焼きにしています。

 

ガッツリ系の味付けだけどサッパリ食べられる、弱ってきた大人の胃袋にも優しいメニューです。